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既婚女性の後悔!結婚するならこんな男性を選べばよかった…3選

  • 2020.2.10
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結婚は人生の一大イベントです。できれば、あとで後悔しないような選択をしたいもの。でも独身の身では、結婚後の生活は想像するしかありませんよね。そこで結婚生活の先輩である、既婚女性の「結婚するならこんな男性を選べばよかった…」の声を紹介します。

価値観が近い人

言いかえれば、「同じものを見て同じように感動できる」「同じものを食べて同じようにおいしいと思える」かどうか、ということです。ささいなことですが、結婚して一緒に暮らすようになると意外に日々の生活に影響します。

たとえば一緒にテレビをみていて「この人、おもしろいね」と相手に語りかけたとき、「そうだね、おもしろいね」という返事が返ってきたら、それだけでうれしいですし、そのあとの会話も続きますよね。逆に、「そう?」と言われてしまうと何となく場も白けますし、会話もなかなかはずみません。そんな状態が毎日続いたら、結婚生活の楽しさも半減です。

1人暮らしの期間が長すぎない人

結婚するということは生活を共にするということであり、時には相手に合わせてそれまでの生活習慣を変える必要があります。けれど、1人暮らしの生活を長年続けている人は良くも悪くも自分なりの生活習慣が確立されていることが多く、それを変えてもらうにはかなりのパワーが必要です。

自分が譲ればよいのですが、譲りすぎてもストレスになりますし、かといって相手の生活習慣を無理やり変えようとすることもストレスになります。1人の生活が長くなればなるほど自分のペースだけで過ごすことに慣れてしまいがちなので、結婚前に彼の1人暮らし歴を聞いておきましょう。

音やにおいに比較的大らかな人

結婚して一緒に生活するようになると、相手が立てる音や相手の行動に伴うにおいは当然出てきます。ドアを開け閉めする音や歩く時の足音、食べるおやつのにおいなどですが、普段の生活をしていれば当たり前に出る音やにおいです。ですから普通に受け流してくれればよいのですが、そんな音やにおいを気にする敏感な人と結婚した場合は大変です。

「音をたてるな」「においを出すな」とは言われないまでも、「○○のにおいがする」と指摘されるだけでも、結構なストレスになります。結果、自分の家であるにもかかわらず、のびのびと過ごすことができなくなってしまいます。わずかな音やにおいにもいちいちコメントするような彼とつきあっていたら、結婚後も苦労するかもしれません。

「こんなはずじゃなかった」にならないために

恋愛は生活の一部ですが、結婚生活は当然朝から夜まで続くものです。だからこそ、恋愛中は気にならなかったことが、結婚して気になるようになった、ということはよくあります。

それでも、そういったズレを乗り越えて幸せな結婚生活を長く続けるために、既婚女性の後悔の声をぜひ参考にしてみてください。

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