「重すぎない」ファミマで“王道スイーツ”が味はリッチに、サイズはちょうどよく進化しています…！！

近年のコンビニスイーツは、食感に特徴のあるものや、作業しながらでも手軽に食べることができるワンハンドタイプのものが人気を集めています（ファミマ公表）。

そのような消費者のニーズに応えて登場したのが、ファミリーマートの「デザートモンスター」シリーズ（通称：デザモン）。全5種類のラインナップから、今回はデザモン界のアイドル、かわいらしいパッケージが印象的な“クレープ”を紹介します。

ぱっちりと開いた目が印象的なパッケージのこちらのスイーツ。その名も「生チョコのもちもちクレープ」（税抜158円）です。ちなみに、こちらのデザモンの名前は「CHOMOP（チョモップ）」と言います。

パッケージを開くとクレープが登場。クレープの生地は、原材料から開発することでもちもち食感を実現し、専門店のような焼き色をつけた、ファミマのこだわりの一品となっています。

ちなみに、「チョモップ」はもちもちのお肌にちょっと自信があるそうです。

同じくデザモンシリーズの1つである「チョコバナナのもちもちクレープ」（税抜165円）は、なかからチョコソースが透けて見えます。

断面図がこちら。なかにはファミマ自家製のとろける口どけの生チョコとホイップクリームがたっぷり入っています。

材料や製法にこだわることで、生地の“もち食感”と生チョコやホイップクリームの“とろ食感”を実現された新作クレープ。果たして、その味はいかに？

ホイップクリームは甘くとってもミルキー。それに対し、生チョコは甘さのなかにほろ苦さが感じられる大人の味です。どちらもとろ〜りなめらかな口どけがたまりません。

ホイップクリームと生チョコを包みこむクレープはほんのり甘く素朴な味わい。名前の通りもちもちとした食感がクセになる仕上がりです。

生チョコ×ホイップクリーム×クレープと、構成自体はとてもシンプル。しかし、甘みと苦みのバランスが取れた食べやすい味わいで、子供から大人まで万人が楽しめそうなクレープとなっています。

現在販売中のデザモンシリーズは全5種類。1日に1種類食べるとすると、月曜日〜金曜日まで毎日違うデザモンを楽しむことができます。ぜひお気に入りの一品を見つけてみてくださいね！