当てはまってない？「長続きしない女子」の共通点

恋人がいないわけではないけれど、なぜか「長続きしない女子」にはある共通点があります。

思い当たる節があればご注意を！

解決するための方法についても、合わせてご紹介いたします！

「相手のせいだと思う」のは、そんなに悪いことではありません。

相手が悪いのに、自分のせいだと考えていたら、心がすり減ってしまいます。

ただ、「相手のせい」だからと「相手に変化を求める」のはNG。

自分ですらなかなか変えられないのに、相手を変えようとするなんて至難の業。

自分から苦労しにいっているようなものです。

もし、「相手を変えよう」といつもがんばっている人は、少しその思いにSTOPをかけてみてください。

それよりも、そんな相手とつき合うために「自分ができること」を探す方が早く解決しますよ。

「面倒くさい！」という感覚自体は、自分を追い詰めないために大切なものです。

でも、小さな面倒を避けたばっかりに、大きな面倒に発展したことはありませんか？

恋人同士のおつき合いはそもそも「面倒くさい」もの……。

「面倒の芽」は早いうちに摘んでおくのが得策です。

大喧嘩に発展する前に、日頃から「話し合い」や「相談」をしやすい関係づくりを心がけましょう。

人はなにかをしてもらったら、返したいと思います。

これを「返報性の法則」と呼ぶのですが、人になにかをしてもらいたいときには、こちらから相手のためになにかをしてあげると、お願いごとを聞いてもらいやすくなりますよ。

これが逆だったらどうでしょうか？

「〇〇してほしい」ばかり言われていると、相手は「自分ばっかりしている」という感覚になります。

相手に気持ち良くなにかをしてもらうには、まず自分から行動を起こしましょう。

そのほうが、ものごとがスムーズに進みますよ。

「相手に変化を望まないようにしましょう」というと、「それはもう諦めろってことですか？」と聞かれることがあります。

でもこの場合は「変化を望むこと」を「止める」のであって、「彼との関係をより良くすること」を「諦める」のではありません。

つまり視点を変化させるだけであって、彼との関係にはきちんと向き合うということ。

彼のある一面に対して「もういいや」と思うことがあっても、すぐに「彼との関係」自体を諦めることに直結させず、より良い関係を築く方法を考えてみましょう。

彼との関係や彼自身に向き合うことを諦めてしまうと、そこで関係は終わってしまいますよ！

「長続きしないのは、私のこんなところが悪い」と考える必要はありません。

ほかの場面では、あなたのその特徴が「長所」となっているのですから！

でももし、その特徴が「あなたが長期的に幸せになること」を邪魔しているかも？と感じるようであれば、アドバイスを参考にしてみてくださいね！

（矢島みさえ／ライター）

（愛カツ編集部）