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「女性として見られなくなった…」夫が再び妻を「女」として意識する瞬間

  • 2020.2.8
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新婚の頃はラブラブだった夫婦仲も、5年10年と経っていくにつれてだんだんとドライな関係になってしまう事は珍しくありません。そんな夫婦仲を再び異性として意識し合えるようになる瞬間について解説します。

いつも以上に綺麗なメイクをした時

夫婦生活が長くなってくると、最初の頃は頑張ってばっちり決めていたメイクも次第に手抜きをしがちになってしまう事があります。しかしそれは逆にチャンスとも言えるでしょう。

普段はあまり気合の入っていない最低限メイクを見慣れている夫に対して時間を掛けてバッチリ綺麗に仕上げたメイク姿を見せることは、普段見せない一面を感じさせることができ関心を引くことができます。またきれいになった姿は魅力を再確認することにも非常に効果的なので、旦那さんもドキドキを思い出してくれるかもしれません。

普段言わない愛の言葉を投げかけられた時

日本人はあまり好意や気持ちなどを口に出さない傾向にあると言われています。そのため普段から「好き・愛してる」とは言えない人も少なくないようです。「好き・愛してる」という言葉には異性を誘惑するアプローチとしての側面があり、これを言われるだけでドキドキしてしまうという男性は少なくありません。

今倦怠感に悩んでいる場合は、こうした愛の言葉が不足したことが原因になっている可能性があるのです。また普段言わないからこそ愛の言葉がいつも以上に新鮮で驚きを与える言葉にもなるため、「好き・愛してる」と意識して伝えるようにすることで、また夫の中にある異性へのときめきや興奮を呼び起こすことができるのです。

他の男性との関わりを感じた時

結婚前は恋人を他の異性に奪われまいと必死だった男性も、結婚してしまうと安心してつい関心を向けなくなってしまいがちです。そこでカンフル剤となるのが他の異性とのつながりを匂わせることです。

職場や友人つながりで知り合っている他の男性の話を夫にすると、夫はまた「妻が他の男性へと関心を持ってしまうのでは?」と不安を感じ、取り戻そうとしたくなります。自然と妻へのアプローチや嫉妬心をのぞかせるようになり、お互いがお互いを異性として強く意識するようになるでしょう。他の男性の話をする時は「他の男性からボディタッチされた」などと言う必要はなく、単に話をしただとか、こんな内容の話で盛り上がったというようなことで良いでしょう。あくまでも「他の男性と仲良く楽しく過ごせた」と伝えるだけで十分効果はあります。

いつもと違うことを増やして新鮮さを取り戻そう

夫婦間の倦怠感というのは生活のルーチンワークが安定して来た頃に襲ってくるものです。逆に言えばいつもはしないお化粧やいつもは言わない愛の言葉、今まで無かった他の異性の話などがあればまた関心を持ってもらうことは難しくありません。やりすぎには注意しつつ、夫の様子を見ながらアプローチしてみましょう。

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