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好きなのにどうして!?恋人とのケンカが絶えない理由・4選

  • 2020.2.7

付き合っていて、相手のことが大好きなはずなのに絶えることのないケンカにうんざりしていませんか?


喧嘩がなければもっと上手くいくはずなのに、デートも途中で切り上げることになったり、電話も最後には売り言葉に買い言葉で言い争いで終わる・・・。
「ケンカするほど仲が良い」という言葉があっても、あまりにもケンカが多いと不安ですよね。


お互い好きであることは間違いないのに、どうしてケンカばかりになってしまうのか。
今回は、恋人とのケンカが絶えない理由をまとめてみました!

1.本音が言える関係だから

「やっぱり腹割って話せる相手だからこそ、ケンカも多いんじゃないかなあ。
言いたいことも言えないで、ぶつかれもしないで、仲良しカップルやってるほうがつらいと思うよ?」(24歳/広告)


確かにそうかもしれませんね。
ケンカが多いというのはそれだけ相手と本気でぶつかり合える証拠なのかもしれません。
とはいえ、毎回ケンカだと心身ともに疲れてしまいますよね。


お互いに言い方に気を付けたり、暴言を吐かないようにしたり、ルールを作ると言い争うことなく、本音を伝え合える仲になれるかもしれませんよ!

2.相手に期待しているから

「俺が彼女に言うことで、彼女の行動とか改善するかもしれないじゃん?彼女には変わってほしいから、つい言っちゃうんだよね。口うるさいかもしれないけど(笑)
彼女ならできるって思っているから、できてないと怒ったりしちゃうけど、信じてる証拠だと思ってほしいな」(22歳/学生)


付き合っていく上で、お互いに相手に合わせることは少なからず必要になってきます。
「恋人に変わってほしい」「言ったらきっと変わってくれる」という期待があるからイライラしたり怒ったりしてしまうのかもしれません。


相手の要望を受け入れつつも、お互いに相手の欠点も受け入れられるようになるといいですね!

3.プライドが邪魔している

「私も彼も負けん気が強くてプライドが高いから、気に入らないことがあるとケンカになるし、謝れないから長引くんだよね・・・。恋人間にプライドとか実際必要ないよね」(20歳/学生)


プライドが高いと、少し見下されたり馬鹿にされるようなことを言われただけでも腹が立って仕方がないですよね。
それに、自分から謝ったら負けのような気がして、なかなか仲直りまでたどり着けなかったり・・・。
そんな邪魔なプライドなんて恋人を前にしたら投げ捨ててしまいましょう!


一度捨ててしまえば、プライドなんてちっぽけなものと思えるようになり、むしろ本音で素直に向き合えることが楽に感じるはず。プライドを大切にするあまり、大切な人を失わないように!

4.相性が悪い

「お互いすごい好きで3年近く付き合っていたんだけど、やっぱり相性が悪かったのかケンカは絶えないしイライラするしで結局別れちゃったよ。
好きと相性って違うんだね、その時学んだよ(笑)」(24歳/保育)


結局は相性が悪かったというのは、もう仕方がないですよね・・・。
どんなに試行錯誤を重ねても彼とのケンカが絶えないというのであれば、それは残念ながら相性がどうしても合わないのかもしれません。


次の素敵な相手を探すほうが、幸せになれえるかもしれませんよ!

おわりに

ケンカもネタが尽きれば、自然と相手のいいところばかりに目が行くようになります!


今は、彼と恋人としての自分たちを作り上げている途中なんだと思って、思い切りぶつかりあうのもいいかもしれません。ケンカしたって仲直りすればいいんです。


周囲とケンカの頻度を比べる必要もありません。納得のいくまで彼と話して、ケンカして、素敵な関係を築き上げていきましょう!


(佐久間優/ライター)


(ハウコレ編集部)

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