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出会ったその日が勝負!「初対面の男をオトす」4つの方法

  • 2020.2.7

みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。


相談者さんの中には、どう見ても「かわいい」「キレイ」な女性も多く、自分でもある程度の自信を持っているのに、初対面の男性を前にすると「緊張してうまくいかない」「なぜかモテない」という人がいます。


一方、女友だちの中で見た目の評価が低い人が、なぜか初対面の男性からモテることがよくあります。


両者の違いはどんなことなのでしょうか? 初対面の男性からモテるためには、顔やスタイル以上に大事なものがあるのです。

1.笑顔で目配せしながらあいさつ

初対面のときに最も重要なのは、ファーストコンタクト。
そのシーンは、待ち合わせ場所、店の前、食事の席など、相手に応じてバラバラだと思いますが、ここで多くの女性が犯してしまうミスがあります。


そのミスとは、緊張や照れから、そっけないあいさつをしてしまうこと。
あるいは、ガツガツしていると思われないように「男なんてどっちでもいいんだよね」という雰囲気を出すこと。その時点で多くの男性は、「この子は面倒くさい女で確定」とみなしてしまいます。


まずはあまり考えずに、笑顔で目配せしながら、声を出してあいさつしましょう。

2.好きな人だと思って相手を見る

ファーストコンタクトで目配せしたあとも、引き続き視線がポイントになります。
特に男性たちの心をくすぐるのは、黙って見つめられること。なかでも女性が好きな人に向けるキラキラした目が大好きなのです。


もし目の前にいる男性が好きでなくても、好きになったつもりで見つめてみてください。
なかなかそう思えない人は、鼻や口などのパーツに注目して、「いい形してるな」「整ってるかも」などと思うだけで、そのような目になります。


「男性は3秒あれば恋に落ちる」と言われているくらいホレっぽく、カンちがいしやすいので、ぜひ試してほしいと思います。

3.「じゃないですか?」でテンションアップ

会話がはじまったら心がけてほしいのは、相手のテンションを上げること。
男性は「こんなにテンションが上がっているのは、彼女のことが気に入っているからだ」「相性がいいからこんなに楽しいんだ」と思う単純なところがあります。


みなさんに覚えておいてほしいのは、「○○なんじゃないですか?」というフレーズ。たとえば、「スポーツが得意なんじゃないですか?」と言ったとき、得意な人は「何でわかったの?」と喜びますし、不得意な人は「何でそう見えたの? あまり言われないからうれしい」と感じます。


その他、「聞き上手って言われるんじゃないですか?」「気が利くって言われるんじゃないですか?」「後輩から頼られるんじゃないですか?」「ご両親を大事にされているんじゃないですか?」などフレーズはたくさんあるので、積極的に使ってみてください。

4.相手の弱点を見つけ、受け止める

最後のポイントは、会話の中で相手の弱点を見つけること。
たとえば、「目が細い」「身長が低い」「ぽっちゃりしている」「色が白い」などの身体面、「会話がうまくない」「気が利かない」「声が低い」「お酒が弱い」などの行動面、「役職」「業種」「収入」「会社規模」などの仕事面などがあります。


弱点はその男性のコンプレックスになっているケースが多いので、それをホメるか、「気にしない」と伝えること。また、行動面に関しては「私は○○だから大丈夫だよ」と自分がカバーする姿勢を見せることで、距離が縮まりやすくなります。


それができれば、精神的なイニシアティブ(主導権)は、常にあなた側にあるので、誘うのも誘わせるのも、自分次第なのです。

男の妄想を利用して心をつかむ

男性との初対面に苦手意識がある人も心配いりません。もともと初対面は、女性に取って有利な場であり、よほど女性慣れした人を除けば緊張しやすいのは男性の方なのです。


前述したように男性の思考回路は単純であり、目と耳から入る情報から強い影響を受けるので、緊張さえしなければ楽にコントロールできます。また、ほとんどの男性は、よほど嫌いなタイプでなければ、初対面の女性を嫌いません。男性には女性のような「生理的に合わない」という感覚がないので、不安を抱きすぎないようにしましょう。


そもそも男性は初対面の女性を前にしたとき、「この子を誘ったらどうなるんだろう」「家に入れてもらえることもあるのかな・・・・・・」などと妄想しているので、それを利用する形で心をつかんでしまえばいいのです。


(木村隆志/ライター)


(ハウコレ編集部)

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