“運命の恋してますか？”大人女性の恋愛あるある

「そろそろ結婚したいけど、彼氏がいない」、「好きな人はいるけど進展しない」、「結婚はしたけど、またトキメキたい」など、TRILL内でアンケートをとると、恋についての話題が多数。「忘れられない人がいる」、「戻りたい過去がある」など、“大人ならではの恋”を思い出したあなたに贈りたい、この春オススメの感動のラブストーリー映画があるんです。

こちらが、TRILLおすすめの大人女性のための映画。この映画の運命的なストーリー展開に、思わず自分の過去を思い出すこともありそう、、、

自分の幸せと生き方を見つめ直すきっかけとなる“感動のラブストーリー映画”です。

 

TRILL推薦の『弥生、三月』に絡めた、大人女性の恋愛や結婚についてのアンケートでは、今までの恋のetc.を思い出した方も多かったようで、皆さんから多数のエピソードや熱いコメントをいただきました。『弥生、三月』の見所と合わせて、ご紹介していきますね。

今回は大人の恋愛事情についてのアンケートをとったので、直球の質問から。なんと、約3割の人が結婚しても想い続けている人がいるとのこと。その内訳をみると、元カレ、同級生・友達、職場の人。やっぱり、忘れられない人っているんですね。

 

もう少し突っ込んだ質問をしてみると、職場・仕事関係が大半を占める中、同級生・友達もかなり多いことが判明！  「10年ぶりに会った時、昔話をしていたら、相思相愛だったのが発覚。その流れで付き合うことに」など、一定期間をおいて、恋が盛り上がることも。

 

この回答は10.5%と割合としては少なかったものの、その中には結婚と年齢に揺れる女心も垣間見ることができました。上にあげた意見の他には、“2番目に好きな人と結婚した方が幸せというから”、“結婚は生活だから経済力が大事”などの意見も。

 

こちらは切ない恋の思い出。両想いなのに付き合ってないという人が、35%近くもいたんです。特に多いのが、中学、高校時代の同級生・友達への想い。“周囲の目が気になる”、“別れて気まずくなるより友達として近くにいたい”など、そんな淡い恋のエピソードが多数。学生時代って、まだ照れや怖さなどが優先して、自分の気持ちを伝えるの、なかなか勇気がいりましたもんね。

 

学生時代の恋愛といえば、“親友の好きな人を好きになる”っていう話題。“クラスに男子はたくさんいるのに、よりによってなんでかぶるのよ”って内心思ってた人もきっといるはず。どちらかを取るのではなく、“友達も恋も両方失うくらいなら、言わない派”が多かったようです。大人になって再会したら、その時、彼も好きだったと聞いて、後悔したという声も。

 

同窓会に行く前ってドキドキしますよね。あの時の彼がどうなってるのか、私っていい感じに見えるかな？、おばさんっぽく見られないかな？  など。当時の印象と再会した時のギャップがあればあるほど、ときめきも加速するようです。（TRILL調べ）

 

実は、この質問が一番回答数が多く、盛り上がりました。なんと、62.7%が歌と当時好きだった人がリンクしていたんです。ふと、あの歌を耳にするだけで、その当時にタイムスリップしたかのように思い出すことってありますよね。

 

恋の賞味期限が3〜4年といわれる中、10年以上も好きな気持ちが続くって素敵ですね。心の中に想う人がいるだけであったかい気持ちにもなりますよね。

 

映画の中で、太郎（成田凌）が息子のあゆむ（岡田健史）に問いかけるこの言葉。この他にも、大人女性の恋心や人生観に触れる名言が多数。

ストーリー展開も、高校の同級生だった弥生と太郎の【すれ違うふたりの30年を3月だけで】構成しているという点が魅力です。運命に翻弄されながらも相手を想い続けたふたりの激動の人生に、あなた自身も想いを重ねて、涙すること必至です。

人生のいい時も悪い時も近くにいる人、条件関係なく好きな人、そんな自分にとって大切なものは何か、を思うことができる映画です。

この春、『弥生、三月』を観て、“自分らしい生き方と恋愛”について、見つめ直してみませんか？

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