彼が仕事が終わって疲れていても会いたくなる彼女

社会人同士の恋愛だと、彼が仕事で会えないことが多かったり、連絡すら取ってもらえなくて寂しい女性も多いでしょう。

しかし、忙しい彼でも仕事が終わって彼女に会いたくなる瞬間があります。

今回は、疲れている彼でも会いたくなるような愛され彼女の特徴を紹介します。

「仕事のことを話せる人じゃないと、仕事帰りに会いたいとは思えません。さらに忙しい時期は、仕事の愚痴も言いたくなるんですけど、それを受け止めてくれるだけじゃなく、アドバイスまでくれる彼女だったらいつでも会いに行きます」（31歳／教育）

彼女としては悲しい事実かもしれませんが、男性は恋人よりも仕事を大事にする時間を持ちやすいです。

ですが、仕事の愚痴を聞いてくれて慰めてくれたり応援してくれる、または建設的なアドバイスをくれる彼女なら話は別のようです。

「仕事が終わってご飯のことを考えるとか本当に面倒ですよね。だから家にある材料で適当な料理をパパっと作ってくれるような彼女なら良いなぁ。きっと毎日その料理を楽しみにできると思うので」（25歳／ゲーム）

レシピを見ながら必要な材料を買って、時間をかけて料理をする女性は多いかもしれませんが、冷蔵庫にあるものからすぐに料理を作れるという人は貴重な存在かも。

男性は疲れて帰ってきたら、すぐにご飯を食べてゆっくりしたいと思っています。

その願いを叶えられる彼女は大切にされるでしょう。

「忙しい時期って彼女に呼ばれて家に行ってもシャワー浴びてすぐに寝ちゃったりするんです。それで怒られると二度と行きたくなくなる。次の日も仕事なんだから、理解がないと無理です」（29歳／コンサルティング）

平日の夜に会いたいと伝えるのなら、彼と話せる時間が短くても我慢するのが得策。

疲れてうとうとしている彼を無理やり起こすようなことをしたり、構って欲しいと引っ付いたりすれば、彼が離れていくだけですよ。

「仕事がある日に会いたいって言われても断るのは、予期せぬ残業とかが発生したときにドタキャンする可能性があるから。ドタキャンすると女の子って怒るでしょ。それが嫌だから約束をしないのに、この気持ちなんでわかってくれないんだろう？」（36歳／自動車）

平日の夜は残業がいきなり入る可能性を考えて、デートの約束を入れないという男性は、誠実なのかもしれません。

もしこういう男性と約束をしたなら、仕事のせいでドタキャンされても怒らないで「頑張ってね」と言ってあげましょう。

そうすれば次もまた会おうと思ってもらえます。

彼女に求められるのって、忍耐なのかもしれませんね。

彼の仕事が忙しい時こそ、それを支えてあげられる彼女になることで、自分の価値を高められますよ。

（大木アンヌ／ライター）

（愛カツ編集部）