1. トップ
  2. マドンナ、ヘンリー王子とメーガン妃にカナダ移住の再考を促す。

マドンナ、ヘンリー王子とメーガン妃にカナダ移住の再考を促す。

  • 2020.2.6
  • 7845 views
2018年のMETガラにて。 Photo_ Kevin Mazur/MG18/Getty Images for The Met Museum/Vogue
Madonna attends the Heavenly Bodies: Fashion & The Catholic Imagination Costume Institute Gala at The Metropolitan Museum of Art on May 7, 2018 in New York City.2018年のMETガラにて。 Photo: Kevin Mazur/MG18/Getty Images for The Met Museum/Vogue

英国王室の主要メンバーからの退位を発表し、今後はイギリスとカナダを行き来しながら息子アーチー君を育てる意向のヘンリー王子メーガン妃だが、マドンナがカナダは退屈だとして、その代わりにニューヨークへの移住を推奨した。マドンナは自身のインスタグラムに投稿した動画で、こう話す。

「カナダに行くのはやめたほうがいいわ。ホントにつまんない所だから。セントラルパーク・ウェスト(CPW)にある私のアパートメントを貸してもいいけど? 寝室は2つ。マンハッタンを一望できる素晴らしいバルコニーもある。最高だと思うけど、悩みの種になるかしら。そんな事ないわね。バッキンガム宮殿はCPWに何も持っていないわよ」

そんなマドンナは現在ツアーの真っ只中だが、度重なるケガを理由にロンドン公演2本の中止を発表してもいた。「お分かりだと思うけど、ケガをたくさんしていて回復のためにショーをキャンセルしなきゃいけなくなったわ。驚かせるのはいやだから、2月4日と11日のロンドン・パラディウムでのコンサートをキャンセルさせてもらうことを前もって伝えておくわね。3日連続で公演すると私の身体が持たないし、医者から1公演毎に1日休むことを命じられているの。でも2公演ならやれるって思う。それから休むことにするわ!」

「ここまでやれたことは奇跡だけど、これも毎日6時間のリハビリをしているおかげ。公演の前に3時間、後に3時間、いくつかのセラピーにお世話になっている。靴もフラットなものにしたし、ショーの中で大変なところは変更もしたわ。これは大助かりなんだけど、今でも注意を怠ることは禁物だし、勿論だけど休養が最高の治療薬ね」

Text: Bangshowbiz

元記事で読む
の記事をもっとみる