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結婚してもずっと「女性に優しい男性」を見極めるテク

  • 2020.2.5

「永遠の愛なんて無い」と言う人もいますが、結婚後いつまでもラブラブなカップルがいるのも事実。

大好きな彼と、結婚しても幸せであり続けたいというのが、やはり女子の理想ですよね。

そのためには、男を見る目を養う必要があります。では、そのポイントはどこにあるのでしょう。

そこで今回は、結婚してもずっと“彼女に優しい男性”を見極めるテクニックについてご紹介いたします。

結婚してもずっと“女性に優しい男性”を見極めるテク

お互いの行動・タイミングが似ている

あなたは、街でこんなカップルを見たことがありますか?

お互いの動作がまるで鏡に映っているかのようにシンクロしている……。このような現象は、お互いが心理的に同調している場合によく見られるものです。

もしもあなたが、水の入ったグラスを彼と同時に取ったり、ランチに行くタイミングが一緒だったりしているなら、彼との相性は◎。

2人が本心から上手くいっていることの証明だと言えます。そんな相手なら、結婚後もずっとあなたと波長が合い、大切にしてくれるはずです。

食べ物やオシャレの好み…「生活スタイル」が似ている

類似性、つまり似た者同士と好意の関係は、非常に分かりやすいと言えます。

価値観が似れば似るほど、好意が増すとされているのです。

ただし、好意と関係したのは類似“度”であり、類似“数”ではありません。

つまり、すべてにおいて似ている必要はありません。

食べ物や洋服の好みなど生活にまつわるスタイルが深く似ていれば、他が違っていても相性はバッチリなのです。

あなたと彼がそういった生活感の面で深く似ていれば、結婚後も気持ちが通い合いずっと優しくしてくれるでしょう。

損得勘定を抜きにして感情を大切にしてくれる

“結びつき”や“関係維持”に努力するタイプを!

結婚後、愛のある関係を築けるかどうかは“交換的な人間関係”を重視していないかを見てみましょう。

交換的な関係とは、やったことに対してすぐにお返しをしたり、与えたのに返してもらえないと不満を感じるという関係です。

こういったドライな発想を持つ男子は、結婚相手としては避けたほうが無難です。

結婚生活のような損得に対してアバウトな間柄に、交換的な発想を持ち込むと別れの原因になってしまいます。

損得勘定抜きに感情を大切にしてくれる彼なら、まず結婚生活は問題ないと言えます。

おわりに

たいていの男子は、たとえどんなに好きな女子だったとしても、手に入れると緊張感がなくなり「釣った魚にエサを与えない」という状態になってしまいがち。

それが結婚となると、所帯じみてきてだんだんと相手を思いやる心も薄れてしまいます。

とはいえ、ずっとパートナーを大切にし続けられる男子は、確かにいます。でも、それはあなた自身の彼に対する態度も大きく関わってくるもの。

お互いが思いやりの心を持つことが何よりも大切なのです。

(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)

(愛カツ編集部)

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