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最初が肝心!自己紹介で男性からの印象を良くする5つのポイント

  • 2020.2.4
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合コンや婚活パーティー、婚活サイトで新たに出会った男性と最初にする会話は自己紹介です。そこであなたの印象が決まるといっても過言ではありませんよね。大事なあなたの印象を相手から良くするためにも、自己紹介の時に意識しておきたい5つのポイントを頭にいれておきましょう。

1. とにかく笑顔で相手の目を見て話す

男女問わず自己紹介をする時は、相手が笑顔で自分の目を見てくれているかどうかで、自分に興味を持ってくれているのかがわかります。自己紹介の時にオドオドしていたり、俯いていたり、不愛想な顔をしていたら「この人は自分に興味があるのだろうか」と不安になりませんか?

自己紹介をする時はしっかりと相手の目を見て、楽しそうにしながら「私はあなたに興味がありますよ」という雰囲気を出しながら話しましょう。スマホをいじったり、そっぽを向いてしまうのはNGです。「あなたと一緒にいて楽しい」という表情を満面の笑みで出しておきましょう。

2. 相手に質問し、相手の話を聞く

相手に興味がある時ほど、アピールのためについつい自分の話をしたがってしまいます。ただし、初対面から自分のことばかり話す女性は、相手のことを考えられない人だと思われ、彼女や奥さん候補から外されてしまうことがあります。自分のことばかり喋っていて可愛いと思ってもらえるのは子供だけ。彼女候補としては印象が悪くなってしまうので要注意ですよ。

女性と同じように男性も基本的には自分の話を聞いて、褒めてほしいと思っています。なので、まずは相手に対して色々と質問をしながら、相手の男性のお話をしっかりと聞いてあげましょう。初対面では少しオーバーリアクションかと思えるくらい相手の話に反応し、良いと思った部分はしっかりと褒めてあげると、グッと印象が良くなりますよ。

また、自分が相手の話を聞いてあげたら、男性側も自分の話を聞いてくれるかどうかもさりげなくチェックしておきましょう。自分の話をした後に質問を返してこない男性は、あなたと話が合わない可能性があるので、付き合った時に苦労する可能性があります。

3. 自己紹介はさらっと

自己紹介で自分をすべてさらけ出してしまうと、その男性とは次のステップに繋がることがありません。なぜなら、男性はあなたのことがわかってしまったため、興味がなくなってしまうからです。なので、自己紹介ではある程度表面的なことだけをサラっと話して、あとはまだ謎に包まれたような雰囲気を残しておきましょう。「この女性は他にどんな面を持っているんだろう?」と興味を抱かせることで、連絡をとるようになり、デートに繋がっていくのです。

会うたびに少しずつ自分のことをさらけ出していって、相手の男性の興味を惹きつけ持続させることでお付き合いが続いていくのが男女関係の仕組みだということを覚えておいてくださいね。そのため、初対面の自己紹介では自分をメインにするのではなく、相手を尊重したててください。男性はあなたとたくさん会話をしたはずなのに、よくわからないな、もっと知りたいな…と欲求を抱くようになります。

4. 共通の話題をひとつでも見つける

自己紹介の段階ではまだお互いに情報がとても少なく、会話もギクシャクしてしまいがちなのは当たり前です。そんな時に会話の中で役立つのが、ひとつでも良いので共通の話題を見つけることです。仕事や趣味、家族のことなど何でもよいので共通点をひとつ見つけたら、それについて少し掘り下げて話をしてみましょう。共通の話題があることで会話が弾み「この人と性格が合いそうだな」というポジティブな気持ちを男性側に与えることができます。

特に、食事のジャンルは共通の話題が見つかりやすいのでおすすめですよ。お酒が好きだったり、イタリアンにラーメンが好きだったりと何か共通の好きな食べ物が見つかれば、じゃあ今度食べに行きましょう!と自然な流れでデートの約束ができます。趣味がまったく合わない相手でも、食事のジャンルは美味しいお店など何かしら合う部分が出やすいので、困った時には相手にふってみてください。

5. 家庭的な部分だけを自己アピール

自己紹介の会話では、基本的に男性の話をしっかりと聞くことが大切ですが、とはいえ女性側も多少は自分の話をしなければ、会話は進みませんよね。そこで大切になってくるのが、自己アピールポイントです。自分の経歴や職業など一般的なことを話した上で、付属の自己アピールとして「家庭的な女」であることをしっかり伝えましょう。

例えば「趣味は料理」など結婚したら暖かい家庭を作ってくれそうな雰囲気を出したり「趣味は読書や映画鑑賞」など、あまりお金のかからない女性であることをアピール。家庭をうまく切り盛りしていけそうなことをさりげなく伝えましょう。ただ、「子供が好き」や「将来は専業主婦になりたい」など、ダイレクトでわかりやすい家庭的アピールはひかれてしまうのでNGです。あくまでも、相手が勝手に想像してくれる範囲で、家庭的さを匂わせましょう。

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