ゴールが見えない…？遠距離恋愛を長続きさせる5つのポイント！

距離が遠くてなかなか会えない遠距離恋愛は、寂しさを感じてしまいやすく破綻しやすいと言われています。そんな遠距離恋愛を長続きさせるために必要なポイント5つについて解説していきます。

遠距離恋愛は会える回数などがどうしても限られてくるため、無計画に関係を続けるだけでは仲の進展は望めませんし、結婚に踏み切ろうという気持ちも湧きづらいでしょう。

遠距離恋愛時はできるだけ同棲に向けた具体的な計画を元に行った方が良いと言えます。

どんなに短い時間でも会う回数を多くすることが大事だと思う人もいるかも知れませんが、それよりも1回の滞在時間を長くした方が良いでしょう。

顔を見て声を聞くだけならスマホで出来てしまうからです。会う時はできるだけ長い時間一緒に過ごして、忘れられない思い出を作れるようにしてみましょう。

遠距離恋愛は相手の様子が分かりづらいため、つい浮気を恐れて相手を束縛してしまいがちです。

しかし相手を疑っているとその雰囲気はすぐにバレてしまいますし、そこから関係が悪化してしまうこともよくあります。遠距離恋愛の要は信頼感ということを忘れないようにしましょう。

無料のビデオ通話などで普段から気軽に話したり顔を見るようにすることは非常に重要です。人は単純接触効果によって一番接している時間が長い異性に好感をいだきやすい特徴があり、これが遠距離恋愛の弱点でもあるからです。

また普段から気軽に通話をすることは、ちょっとした愚痴や相談もしやすい雰囲気を作るのにも有効です。

遠距離恋愛を長続きさせるためにはなるべく二人の関係が切れてしまわないように繋がりを保つ事が重要であり、大変なことでもあります。こうした工夫は地味に体力を使ってしまう事で、時にはそうしてつながりを維持することに疲れてしまう事もあります。

そこで重要なのが無理をして繋がりを保ち続けようとは考えないことです。一見矛盾しているようにも感じますが、人間である以上一つのことだけに集中すると必ず嫌気が差してしまう事があり、それはしばらく離れることでまた新鮮な気持ちを取り戻す事ができるのです。

仕事で疲れたり、恋人と連絡を取ることが少し苦痛に感じている時は3日や1週間ほど連絡を取らずに過ごしてみたいと提案してみましょう。その期間が終わった後にはまた新鮮な気持ちで付き合うことができますし、イライラした気持ちでつい当たってしまいケンカに発展するというようなリスクも避けることができます。