「食感が良すぎ」ファミマの“まろ食感”完全新作スイーツが、大当たりの予感です…！

ファミリーマートでは、2月4日に新しいスイーツ「デザートモンスター」シリーズ（通称：デザモン）2種類の販売を開始しました。

昨今人気を集める要素にトピックしたこちらのスイーツ。その特徴的なパッケージとあいまって、早くも注目を集めているんです…！

それが、こちらの「チョコバナナのもちもちクレープ」（税抜165円）。もちもち食感が楽しめるワンハンドタイプのクレープです。

ポップなデザインのモンスターがプリントされたパッケージが印象的。ちなみに、このデザモンの名前は「BANAP（バナップ）」と言います。

パッケージの“もち食感”がクレープの食感を指していることは分かりますが、“まろ食感”って何でしょうか？真相を確かめるべく、さっそく開封していきます。

クレープは崩れやすいためでしょうか？プラスチックトレイに入っていました。

ご覧の通り、表面は香ばしい焼き目で覆われています。まるで専門店さながらのこのビジュアルも、ファミマのこだわりの1つなんだとか。

クレープのなかには、カットされたバナナをはじめ、バナナカスタード、ホイップクリームがたっぷり入っています。バナナの味わいを存分に堪能できそうです。

ちなみに、「バナップ」はバナナに“並々ならぬこだわり”があるそうですよ。

手に吸い付くような質感のクレープは、名前の通りとってももちもちでクセになる食感です。

フレッシュなバナナの果肉と、まろやかな味わいバナナカスタードの相性は絶妙です。なるほど、“まろ食感”の正体は、バナナとホイップ、バナナカスタードの2種のクリームだったんですね。

チョコレートの苦味が利いているためか、意外とさっぱりいただけます。

デザモンシリーズは来週2月11日にも新作が発売予定。果たして、ファミマのスイーツの新しい定番になることができるのか？今後の動向に注目です。