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嬉しい?それともいらない?男性陣の“義理チョコ”への本音

  • 2020.2.4

バレンタインの悩みの種ともいえる、義理チョコ問題。

日頃お世話になっている職場の男性や男友達にチョコをあげるべきか悩みますよね。

そこで今回は「男性陣の“義理チョコ”への本音」についてご紹介します。

“女性陣一同”のチョコはお返しが大変

・「毎年『これ女子社員からです』と有名店のチョコを貰うけれど、お返しはどうすべきか悩む。一応ひとりひとりにお返ししているけれど、正直大変です。これなら義理チョコはいらないかも」(31歳/営業)

少しずつお金を出し合って、義理チョコを買う職場もあるはず。でもお返しする男性はちょっぴり大変? 個別でひとりずつ返すべきか、それともまとめてでいいのか悩むようです。

1個も貰えないと寂しい

・「少し前までたくさんチョコを貰っていたのに、『廃止傾向にあるから』と1個も貰えなくなった時は寂しかった……」(33歳/物流)

いくつになってもバレンタインはソワソワするのが男性の本音。義理でも貰えるだけで嬉しいとの声が。義理は廃止したい気持ちもわかるけれど、1つもチョコが貰えないとガッカリするみたい。

あざといモテ女になりたかったら、同性ウケを無視して、隠れてこっそりチョコをあげるのもアリですね。

手作りチョコは本命なのかわからない

・「以前女友達から手作りのチョコを貰ったのですが、義理なのか本命なのかわからず悩みましたね。結局義理だったんだけど、勘違いするようなチョコはやめてほしい!」(26歳/アパレル)

手作りや、ラッピングがラブリーすぎるチョコは本命か義理か判断がつきにくいもの……。男性も「これってどういう意味?」と悩んでしまいます。それに本命と勘違いされて、のちに面倒なことになっても厄介ですよね。

基本的に義理は市販が一番。そしてチョコを渡す際は「いつもお世話になっているので……」など、義理であることを匂わしておきましょう。

既婚者からのバレンタインは微妙……

・「新婚の女子からチョコを貰ったけれど、どう反応したらいいのかわからなかった」(35歳/編集)

既婚、特に新婚さんからのチョコは、貰う側が複雑な気持ちに。旦那に申し訳ないし、「どういうつもりでこのチョコ買ったんだろう」と思います。また男性が既婚(新婚)の場合も、義理とはいえ女性側が気を配るべきでしょう。

バレンタインのチョコが職場で恒例になっているなら仕方ないですが……。そうじゃないのに新婚の同僚や男友達にチョコを配るのはやめるべきかも。

義理チョコは日頃お世話になっている男性に、個人的にあげるのはアリ。

ただしラッピングやお互いの状況など、十分気を配る必要がありそうですね。

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