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難しいことなんてなかった!年下男子と上手に付き合っていくコツ・5つ

  • 2020.2.3

皆さん、こんにちは。ライターの神野悠です。


「恋愛に歳の差は関係ない」
そうは言ってもやっぱり気になっちゃうのが、相手が自分より年上か、年下か、それともタメなのかということだと思います。


さて、年下の彼氏ができたことはありますか?なんだかんだで一番難しいのが「年上彼女×年下彼氏」の組み合わせですが、皆さんは上手に付き合っていく自信があるでしょうか。


今回は、過去に年上彼女がいたという男性に聞いた「年上彼女に求めること」をご紹介したいと思います。

1.同等もしくは尊敬の念を持って接する

「僕の場合は、どうしても彼女が年上というのはコンプレックスだったのですが、彼女がうまく僕のことを尊敬していくれていたので、良いバランスが取れていましたね」(25歳/商社)


「実際に年下だから仕方ないのかもしれないですけど、あんまり年下扱いされると、なんかお母さんに見えてきちゃいます・・・」(22歳/学生)


彼が年下であるということは変えようのない事実ではありますが、だからといって姉御肌を見せすぎてしまうと彼は萎縮してしまうばかりです。
人として尊敬していることや、頼りにしているということを表現してあげましょう。

2.だめなところは考えさせる

「社会をなめ腐っていたときに、彼女が怒るでもなく、諭すでもなく、『よく考えた方がいいよ』って言ってくれました。結構救われました」(24歳/銀行)


同等に接しているつもりでも、先に色々な経験をした身として、彼の態度や言動に対して「これはおかしい!」と感じることもありますよね。


そんなときは、あれこれ口出しするのではなく、自分で考えさせてあげることも必要です。押し付けがましくないあなたの優しさに彼も真剣になるはず。

3.許容精神

「どうしても断れない飲み会が入って、彼女にデートの断りの連絡を入れたら、あっけらかんと『交友関係大事!楽しんでおいで~』って言われて、なんか逆にこっちがモヤモヤしました。今考えると凄い許容精神だったんだなって思います」(26歳/営業)


あなたがやんちゃ時代を通過したとしても、まだ彼は遊びたいお年頃かもしれません。彼の優先順位がコロコロ入れ替わることもあるでしょう。


そんなときに目くじらを立てることなく、寛大な許容精神を見せることができるかが、今後の付き合いの進捗を左右します。

4.余裕のないところも見せる

「彼女が初めて弱いところを見せてくれたときに、すごく安堵しました。やっと認めてくれたのかな、というか・・・」(23歳/金融)


「年上彼女だからこそ、時々見せてくれる弱ってる姿とか、余裕ない姿が、本当に可愛いなって思います。だから偶には見せてほしいですね」(21歳/大学生)


いくらあなたが年上だったとしても、彼はあなたを守りたい、あなたに甘えられたい、頼られたいと思っているはず。
少し疲れてしまったときは、躊躇うことなく彼の胸に飛び込んでみてくださいね。

5.やっぱり大事な包容力

「甘やかすのが上手いというか、包容力があるというか、そういうのを持ってる年上女性にはときめきますよね」


年上だからこその醍醐味は、やはり包容力でしょう。とはいっても、義務感を覚える必要はありません。彼が甘えてきたときに、笑顔で受け止めてあげれば十分です。

おわりに

いかがでしたか?
年上としての魅力を十分に生かしながら、彼のことも立ててあげる・・・。


一見難しそうに見えますが、要は素直に、そのままの自分でいれば良いということではないでしょうか。
年下彼氏との素敵な恋、楽しんでくださいね。


(神野悠/ライター)

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