それ、なんとかしなよ…社会人男性ががっかりする「残念女子」の行動

可愛いけど、友達でいる分にはいいんだけど……どうにも男性をがっかりさせる部分を持つ女子たちがいます。

悪い子じゃないけど、その点がある限り、本命の彼女にするのは絶対ムリ！男性が内心がっかりする「残念女子」の言動とは？

「自分が厳しく育てられたのもあって、食の好き嫌いが多い女子は、わがままなのかな？と思う」（22歳・男性）

「アレルギーでもないのに、あれはダメ、これはダメってうるさい子は、一緒にいても楽しくない。
自分が肉は嫌いだからって『また食べてるの？』『よく食べるね』とか言われるとイラっとします」（30歳・男性）

毎度のことだけに、「食の相性」を重視する男性も多いです。食べられないものが多い女子は、「合わないかも」「わがままなんじゃない？」と思われがち。

また、食べ物に関する「それ苦手」「食べたくない」系の発言を嫌う男性も多く、「人の食べるものにまでネガティブなことを言うな」という声も。

食べられないものの一つや二つ、誰にでもありますが、それを好んで食べる人もいます。

「私それ嫌い」「そんなのよく食べるね」などのディスりは封印したいもの。

メニュー選びの際も、「嫌いなものをよけてもらう」ではなく、「食べたいものを主張する」ほうが好感度高めです。

「芸能人の不倫を叩いたり、社内の嫌いな人の悪口を言う時だけイキイキしてる人っていますよね……。
関係ない他人の人生の話ばっかりで、自分の話は全然しないの。話しててもつまらないし、その子も、人生がつまらないのかなと思う」（28歳・男性）

人の悪口に限らず、うわさやゴシップに食いつく女子を嫌う男性も少なくありません。

彼も顔を合わせる社内の人のうわさを嬉々として話す様子は「信用ならない」と思われますし、
不倫がバレた芸能人を過剰に叩いたり、わかった風な分析をベラベラ語る女子は「おばさんぽい」と敬遠されることも。

「悪口のつもりはない」「嫌われている人だから叩いても良い」は、まともな男性には通用しません。「ネガティブで嫌な感じの子」と思われることでしょう。

「みんなにハイハイって愛想がいい子って、何を考えているかわからない。
意見を聞いても『私はみんなと同じで……』とか、絶対自分の意見を言わないし。
腹を割ってない感じって裏がありそうだし、陰で全員の悪口言ってそう。自分の意思がないのかな」（27歳・男性）

明らかに感じの悪いほかのケースに対し、一見感じよさげな「八方美人」も、意外に不評です。

「協調性がある」よりも「自分の意見がない・隠している」と思われるのがその一因。

もともと、何を考えているかわからない女子を苦手に思う男性は多いですが、
社会人になるとさらに「自分の意見がない子」も、刺激や尊敬できる要素のなさから不人気です。「薄っぺらい、残念な子」に感じるそう。

どれもほんとにちょっとしたことですが、結婚も視野に入れ始める社会人男性にとっては譲れない条件であることも。

自己主張の仕方を間違えないよう、気を付けて。（中野亜希／ライター）

（愛カツ編集部）