気になる男性に送って！LINEでの上手な「お誘いテク」

デートに誘いたくても、恥ずかしくてなかなか面と向かっては誘うことはできないものでしょう。

そういったときには、LINEを上手に活用して誘い出すというのもひとつの方法です。

そこで今回は、LINEでの上手な“お誘いテク”を紹介します。

ただ文章だけで誘うよりも、写真を活用したほうが、男性を乗り気にさせやすくもあります。

例えば、「このハンバーグ、すごく美味しそうじゃない？」と写真を送りながら誘ってみると、「食べたい」と感じてもらえる確率も上がるもの。

写真だけではなく、行きたいお店やスポットの情報を送るのも、同様の効果が得られるはずです。

とにかく文章だけではなく、よりイメージが膨らむような素材をLINEで送れると、男性のテンションを上げることができるでしょう。

まだ浅い関係性の男性を誘う際に、いきなりデート感を出しすぎると、男性としても気軽にOKは出せなくなります。

相手の男性もあなたに気があるのなら、“デート”と言うことでドキッとさせることもできますが、そうではない場合は焦らないことが大事。

まずは“食事”や“飲み”に誘うという形にして、“デート”だと意識させないほうが無難です。

何度か食事をしたあとで、「来週デートしません？」なんて急に言ってみたら、男心を揺さぶることもできるでしょう。

LINEはメールとは違い、普通に会話ができるツールなので、会話の流れの中で自然にお誘いをすることも可能です。

かしこまって誘うよりも、流れの中で誘い出したほうが、「いいね、行こう！」と男性も言いやすいもの。

美味しいお店の話をしているとき、話題のスポットの話をしているとき、気になる映画の話をしているとき。

そういったときに「じゃあ一緒に行ってみない？」と言えば、変な重苦しさもないので、成功率も高くなるはずですよ。

秘密の話や相談を持ちかけるというのは、気になる男性との距離を縮めるテクニックのひとつ。

LINEでもそれはできるので、軽く相談に乗ってもらったりすると、親密さは増していくかもしれません。

でも、LINEでは全てを話さず「今度詳しく話したいです」と言えば、そのまま食事にも誘い出せるでしょう。

LINEが長引くことを避ける行為でもあるので、男性としては嫌な気持ちにはならないはずですよ。

重々しくデートに誘うのではなく、気軽に誘いの言葉を投げかけたほうが、男性も気構えしなくて済みます。

まずはそうやって、一緒に過ごす時間を増やしていくことが重要ですよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）