そりゃ意識しちゃうよ〜！【男の本音】義理チョコでも告白を期待するとき

女性にとっては好きな人との関係を進めるためのチャンスにもなるドキドキワクワクのバレンタインですが、それは男性も一緒です。例え義理チョコでも女性からの告白を期待してしまう…なんてこともあるんですよ！義理チョコでも告白を期待してしまう男性の本音をご紹介します。

バレンタイン前、女性に「チョコ欲しい？」なんて聞かれたら、男性は「もしかして俺に気がある？」と考えて内心気が気ではなくなってしまいます。

女性からしたら「お世話になっているからチョコでもあげようかな」と軽い気持ちだったとしても、男性の頭の中は「もしかして告白されるのかも？」と期待がグルグル回ってるなんてこともしばしば。

「ありがとう。」とクールに振る舞っていても、内心はどぎまぎ期待しているのが男性の本音です。

普段あまり絡みのない女性から突然チョコをもらったときも、男性は相手の女性を意識して、告白を期待してしまいます。

「この子、俺のことよく見てくれていたのかな？」「もしかして気になってた？」なんて相手を意識しはじめ、そのまま告白、デートの流れをついつい妄想してしまうことも…！

意識しはじめたら急に相手のことが可愛く見えてきて、好きになってしまうことも男性にはあるのです。

もらったチョコレートに手紙がついていたら、「まさか、告白の手紙？」と男性は期待してしまいます。仕事をしている最中でも、早く読みたくてうずうず。手紙の内容を頭の中で想像しっぱなしです。

「俺ってまさかけっこうモテるのかも？」なんて、ちょっとしたうぬぼれにひたったり、気が早い男性はチョコをくれた女性に対してどうやって返事をしようか…なんて先走って考えてしまうこともあります。

料理好きな女性なら、例え義理でもバレンタインチョコを手作りすることもあるでしょう。ですが、この「手作り」は男性にとっては重要ポイント。男性の中では、「手作りチョコは本命にあげるもの」という意識があるからです。

自分にチョコをくれた女性が他の男性陣にも手作りチョコを渡したのかわからない場合、「手作り？！俺のこと好きなの…？！」と、告白に対する期待がむくむくと大きくなってしまうのです。

例え義理チョコでも、もらえれば相手を多少意識してしまうのが男性の本音です。バレンタインに告白…！まではいかなくても、チョコを渡すだけで気になる彼の気をひくことは可能なのかもしれません。