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男性に伝えたい気持ちが伝わらない時にすべきこと7つ

  • 2020.2.2

言葉というのは難しく、伝えたいのに伝わらないことが多々あります。例えば彼氏と衝突した時、彼氏の言い分に対して女性も言いたいことがある…そんな時に気持ちを伝えることができれば早く仲直りできますし、それが誤解によるものならその誤解も解けますよね。

そこで、今回は「男性に伝えたい気持ちが伝わらない時にすべきこと」を7つお伝えするので、こうした言葉が苦手な女性はぜひ参考にしてください。

1. 話して伝える

会っている時はともかく、そうでない時の場合はLINEでやりとりする女性が多いですが、気持ちを伝えることを考えるとLINEは不向きです。と言うのも、文字では感情が伝わりにくく、そのため気持ちを伝えるのが難しいのです。例えば「分かった」と言うにしても、言葉なら何でもないこの一言が、絵文字もなく文字で送れば何だか不機嫌に返事しているように思えてしまいます。

2. 方言を使わない

これは意外な盲点なのでぜひ知っておくといいでしょう。方言を使って話した場合、その地域以外の人が相手だと気持ちが伝わりづらくなることがあります。例えば関西弁の「そうなんや」…この場合、普段関西弁を使わない人からすると軽く頷いているように思えてしまい、真剣に話しているのにその返事の仕方はないと不快に感じてしまうのです。もちろんこれは偏見であり錯覚ですが、方言にはこうした誤解を招く一面もあります。

3. 行動で示す

冷めたことを言ってしまえば、言葉なら何とでも言えます。ただ言葉でウソをつけても行動ではウソをつけず、例えば「愛してる」と伝えるなら、それを示す行動がなければ信じられないものですよね。実際、こうした甘い言葉を言いつつも、自分からは決して女性に会いに行かない遊び人の男性はたくさんいるでしょう。つまり相手によっては言葉だけで気持ちを伝えるのは難しく、そこに行動が伴っていなければならないのです。

4. 言葉を飾らない

まるでドラマのワンシーンのような言葉を使うと、言葉そのものは絵になってもその一方で気持ちは伝わりにくくなります。分かりやすい話、男性があなたに対して「世界で一番愛してる」と言ったとしたら、果たしてあなたはどう思うでしょうか。おそらく、言葉にわざとらしさを感じて逆に疑ってしまいますよね。この例は極端にしても、女性も好きな男性に対しては言葉を飾ることがあり、ただそれだと気持ちは伝わりにくくなるのです。

5. 台本を作らない

気持ちを伝えるのは時に恥ずかしく、また上手に伝えようとするほどそれができなくなるものです。そこで対処の意味であらかじめ言うべき言葉を考えておく女性がいますが、こうなると台本を読む状態となってしまい、むしろ余計気持ちが伝わりにくくなります。伝え方がヘタでも構いません、日本語の文法として間違っていても構いません、素直な言葉で伝えた方が男性に気持ちが伝わります。

6. 相手の目を見て話す

男性に気持ちを伝えるなら、その男性の目を見て話さないと気持ちは伝わらず、目を逸らして話せば伝わらないどころかその言葉がウソに思えてしまいます。実際、ウソをつく時の特徴として「相手の目を見て話さない」はその特徴の代表格でもあり、つまり本気の言葉で話しているなら絶対に男性の目を見て話さなければなりません。もちろんそこには照れや恥ずかしさがありますが、それを克服して初めて気持ちを伝えられるのです。

7. シチュエーションにこだわる

いくら本気の言葉でも、シチュエーション次第でその言葉は疑わしくなります。告白にせよ、謝罪にせよ、男性に気持ちを伝える時にはシチュエーションにもこだわりましょう。例えば、本気で謝りたいと思った時には静かな場所で真剣に謝罪する、もしくはそのためだけに電話するなどの方法が挙げられますね。この例で言うなら、男性の上機嫌なタイミングを狙う女性がいますが、シチュエーションを無視すると結局気持ちは伝わらないのです。

付き合う前、付き合った後、結婚後…男女の関係においてはあらゆる場面で気持ちを伝えなければならない時があり、そこで伝わらないとその後の二人の関係に悪影響をもたらします。気持ちを伝えるための方法はここでお伝えしたとおりですが、ただそれだけでは実践できず、実践するには勇気が必要です。恥ずかしい、照れ臭いなどと思っていては気持ちを伝えることはできず、まずその克服のための勇気を持ちましょう。

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