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何かが足りない…「いい子だよね」で終わる女子の特徴

  • 2020.2.2
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「いい子」で終わってしまうと、そこから恋愛対象としては見てもらえないものです。

でも、少なくとも悪い印象は持たれていないはずなので、多少意識を変えれば、男性のあなたへの印象も変わるかもしれません。

そこで今回は、「いい子だよね」で終わる女子の特徴を紹介します。

みんなに「いい顔」をする

女性からやさしくされたら、男性はうれしいだけではなくドキッとだってするものです。

でも、他の男性たちにもやさしくしている姿を見ると、「誰にでもやさしくするいい子なんだな」とドキドキ感は半減します。

それは決して悪いことではありませんが、気になる男性にはちょっと「特別感」を与えないと、ただの「いい子」からは脱却できないかも。

他の男性には見せない部分を見せたり、2人きりになる機会を増やしたりなど、みんなと一緒ではない扱いをすると、男性もあなたを特別な存在として意識してくれるようになりますよ。

「お世話役」ばかりをしている

みんなのためにと頑張るのはとても素晴らしいことですが、そういった役回りばかりをしていると、自分のことは二の次になってしまう可能性が大。

例えば、合コンや飲み会の幹事役や、友人たちへの異性の紹介役などになることが多い女性は、その典型と言えるでしょう。

みんなを幸せにして、すごく感謝はされるでしょうが、ずっとその状況のままでいたら、まさに「いい人」という印象にしかならないかも。

人のお世話をするのもいいですが、自分の出会いや幸せも優先させていかないと、いつまでも恋愛がスタートしませんよ。

あまり「主張」をしない

好きな男性を前にすると、緊張してあまり自分の意見を言えなくなったりもするかもしれません。

また、「嫌われたくない」とか「言うことを聞いてあげたい」なんて思いも働きやすいので、余計に自己主張は控えめになるもの。

ただ、自分の意見を言ってくれない女性には、「俺といても楽しくないのかな」と男性は不安に感じたりもします。

何を考えているのかもよくわからないし、従順なだけではどこか物足りなくもあるので、どうしたいのかの希望くらいはちゃんと伝えたほうがいいですよ。

「自虐ネタ」に走りすぎる

盛り上げ役やお笑い担当のような女性は、一緒にいて楽しいので誰からも好感を持たれるはずです。

常に周りを明るくしてくれるので、「いい子だな」とも思われることでしょう。

とはいえ、いきすぎて「自虐ネタ」に走るようになると、男性から異性としては意識されなくなってしまうかも。

いくら盛り上げるためとはいえ、女を捨てるかのような言動を取るのは控えるようにしないと、恋愛関係にはなかなか発展させにくいですよ。

おわりに

やはり多少は男性をドキッとさせることも意識しないと、異性としては見てもらえないかもしれません。

ただの「いい子」で終わらないように、男心を揺さぶることも大切ですよ。(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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