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こうやって一緒に年をとっていけるといいな…素直に相手を思いやれる気持ちになれる習慣とは【ウォンバット母さん育児中 第33話】

  • 2020.2.2

ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!もづこです。
もうすぐやってきますね、令和初のバレンタイン!

実は昨年も書いてるんですが、元号も変わったことだし再び新鮮な気持ちで「夫のいいところ」を書かせていただこうと思います。


夫は無口で穏やかな性格です。
家事・育児も頼んだら嫌な顔ひとつせずやってくれるし、私のやることにもあまり干渉してこないところが助かっています。


あ、でも家族の食卓など話をしている時は、もっと干渉してきてもいいのよ!



そんなマイペースな夫が、毎月お給料日の後に私のためにしてくれていることがあります。

それは…




ちょっとお高めランチを奢ってくれることです!

お出かけとはいっても、娘のお迎えの時間があるし、園からの急な連絡(お熱とか忘れ物とか)に対応できるよう近くの大型スーパーとか最寄り駅周辺でご飯食べるだけなんですけどもね。

とはいえ、その数時間がとても嬉しい!

子連れだと入店しにくい、静かでオシャレなお店とか行列のラーメン店に入って、自分のペースで冷めないうちに食べれる幸せ…!!!



夫婦でランチをする習慣は、もう1年以上続いています。

感謝しつつも最近は、「夫も仕事を頑張ってくれてるのになんだか悪いなぁ…」と思うようになってきました。貴重なお休みなのに、夫の自由時間が少ない気がしたのです。



そこで先日その話をしてみたところ…







さらっと「こういうこと」を言葉にして言えるところ…いい性格だなぁと思います。


「洗濯カゴに脱いだ服を裏返しのまま入れとくのやめてよ!」とか小言いってごめんね! この前当てつけに夫の服だけ裏返しのまま洗濯してタンスに入れてたけど直しておくね…!! …とちょっとしたイジワルを反省する気持ちになりました。

一緒に食事をする時間を持つというのは、
美味しいものをゆっくり食べれて癒された〜というだけではなく
素直に相手のために何かしたいと思える気持ちをお互い取り戻せております。


夫、ありがとう!
これからも一緒にのんびりと年をとっていきましょう。

(もづこ)

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