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マジ天使!男子が涙を流す女子の優しさ・3つ

  • 2020.2.1

好きなタイプのランキングで、男女ともに上位に食い込む「優しい」というキーワード。


その意味として挙げられる表現は‘優美・上品・思いやりがある・すなお・つつましやか’とあり、なんかもう最強ですね。まるで好かれる女子の条件を全て書き出したかのようです。


今回は「優しさ」をテーマに、男子たちが「天使!」と涙を流す女子像に迫りました。

優しい子って何でモテるの?

そもそも優しい子がモテる理由って何でしょうか。


「毎日残業、休日出勤もしばしば。仕事が終わってほっと一息つくときには、優しい子に会いたいって思います。
やっとの思いでデートに駆け付けても愚痴を聞かされて文句を言われるだけでは、会うのが億劫に思えてしまうんです」(24歳/営業)


つまり、優しい子=癒されるという等式がたつのでしょう。
ほぼすべてのストレスは、人間関係に起因すると言われています。
そうなると、理不尽な関係が多くある仕事と深くかかわる男性は、必然的にストレスをたくさん抱えることになります。
そこで、疲れた体を癒してくれる女性を自然と求めるようなのです。

ポイント1.怒らない

「彼女との約束の日、仕事がどうしても立て込んでいて、間に合いそうもなかった。『ごめん、遅れそう。どこかお店に入っていて』とは連絡できたものの、やっと待ち合わせに行けたのは2時間後。
それでも怒った表情ひとつ見せず、『急に仕事たくさん入って大変だったね。お疲れさま』って言ってくれたときは、マジで天使かと思った」(24歳/商社)


優しいのポイント1つ目は、怒らないこと。「いやいや、怒らないとか人間としておかしいよ!」と思うかもしれませんが、心理学の一説において「怒りはねつ造された感情」と解釈されています。
短絡的な怒りは負の状況しか生みません。彼とのコミュニケーション際は、怒る以外の手段を積極的に選んでいきたいですね。

ポイント2.見返りを求めない

「優しいって、思いやりがあるってことだと思う。
自分も疲れているだろうにかいがいしく家事をしてくれたり、不満も漏らさず仕事に打ち込んでいる姿を見ると、その子とのお付き合いは長く続いていけそうだと感じる」(25歳/不動産)


「優しさの対極がワガママ・自分勝手」(26歳/人事)との意見も。
あなたは自分の主張ばかりして、それでも上手く行かないと「何で思い通りにならないの!?」と、プンスカしていませんか?


愛とは求めるものではなく、与えるもの。そこをまず理解して見返り求めをやめたら、きっと男性がホッとする優しい女性に成長していけます。

ポイント3.立場は対等

「優しい子って自分にも優しいと思う。無理してなくて自分のペース。だから他人にも優しくできるんだなと」(21歳/学生)


「意見の伝え方が上手なんだと思います。だから言うこと言ってもワガママに聞こえない」(27歳/倉庫)


1.怒らない、2.見返りを求めない。これだけだと、優しさとは相手ばかり優先して自分を犠牲にすることだと感じてしまうかもしれません。しかし、相手との立場は対等なのです。


相手への思いやりを前提に、自分の意見は上手く伝えていく。「北風と太陽」の太陽と旅人ように、お互いが無理をしないでかかわっていける環境をつくる。
それが愛される優しい女性像に繋がっていきます。

おわりに

優しい女子は、男性だけでなく女性からの支持も集めます。
そうなると、良い恋愛をしていても「羨ましい、でもあの子なら納得」と、あったかい目で見守ってもらえるという心強さ。


周りのすべてを味方につける優しさを、あなたもぜひ意識してみてくださいね。


(倉持あお/ライター)


(ハウコレ編集部)

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