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偏食&少食の長男が保育園では完食…!? 吹っ切れた私が辿り着いた偏食対策【産後太りこじらせ母日記 第73話】

  • 2020.1.31

ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! 8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。
今回は「子どもの好き嫌い」についてです。

■偏食・少食の長男、栄養不足を心配していたけど…
我が家の長男は偏食・少食で、パン1枚を食べるのにも30分以上かかっていたりと小さい頃はなかなか苦労しました。

野菜なんてもちろん食べません! 食べられるものと言ったら、魚やお肉といったおかず類少々とご飯。

麺類は好きでしたが毎日麺類にするわけにもいかず、この子栄養足りてるの…?と心配でした。

保育園の個人懇談の時にこの事を話してみると…、



給食は毎日完食していると聞いてびっくり。
なんだ…食べれるんじゃん!!




そこから何か吹っ切れたかのように、保育園で栄養のある物をしっかり食べてるんだから無理に食べさせるのはやめようと思いました。

無理に食べさせようとすると、私も子どもイライラしてしまうし…。

保育園ではお友だちがみんな食べてるから、苦手な物も頑張って食べる子が多いそうです。家ではそういう刺激を与えてくれるお友だちがいないせいか「苦手な物は食べない!」となるのかな?


■偏食についての苦い思い出
偏食については、私も苦い思い出があるんです。
私は自他ともに認める偏食マン…(笑)

大人になって食べられるものがだいぶ増えたのですが、それでも偏食は多いほうで食べられないものはお恥ずかしながら今でも沢山あります。

大人の今でもこんなにあるってことは子どもの頃はもっとありました。
給食も毎日残してました…!





1回だけ親に絶対に食べなさいと叱られながら苦手なものを泣きながら食べた経験があり、それは今でもはっきりと覚えています。

長男は家で食べないものでも給食でちゃんと食べる事ができていて、私はそれができなかったけど、成長とともに食べられるものが増えた。

だから家で無理に食べさせるのはやめても良いかな? という結論に至りました。

全然食べなかった長男ですが、今では食べられるものも増え、私より食べるんじゃないかというくらいよく食べるようになりました。





ちなみに次男も保育園の給食は完食しているそうです!

食べるに越したことはないけど、お互いストレスを溜めないのが一番!

成長とともに食べられるものは増えると思うので、その時をゆっくり待つのが我が家の偏食対策です。

(なーみん)

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