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栄養満点＆簡単！《ブロッコリー》を使った話題の副菜レシピ15選をご紹介

  • 2020.1.30

ブロッコリーは人気料理が盛りだくさん

ブロッコリーは茹でたり炒めたりとさまざまな調理法で美味しい副菜が作れる人気の緑黄色野菜。ファイトケミカルとよばれる強力な抗酸化成分も豊富なことで知られるブロッコリーはアンチエイジングにも欠かせない食材です。

そんなブロッコリーを使って簡単に作れる副菜があったら嬉しいですよね。そこで今回はブロッコリーを使った人気の副菜レシピをご紹介します。人気料理が盛りだくさんです。

ブロッコリーを使った人気の副菜《和風》

ブロッコリーの胡麻和え
ブロッコリーを使った人気の副菜《和風》
出典：https://cookien.com/（外部リンク）ブロッコリーを使った人気の副菜《和風》

ほうれん草や春菊のイメージが強い胡麻和えも、ブロッコリーで作ると新鮮な味わいの副菜が出来上がります。

こちらのレシピの味付けはすりごま、砂糖、醤油ですが、めんつゆを使っても簡単に美味しく作ることができます。

市販の胡麻和えの素だと甘さが強くて胡麻和えに苦手意識がある方も、手作りなら塩気を効かせて甘さ控えめにしてお好みの味に調節することができるのでおすすめです。

ブロッコリーの茎おにぎり

おかずと主食を兼ね備えた具沢山のおにぎりレシピをご紹介します。ブロッコリーの茎は捨ててしまっていませんか？

こちらはブロッコリーの茎を細かく刻んで鮭のほぐし身と一緒におにぎりにした簡単アレンジ料理です。

彩り豊かな一品で、簡単に作れるのに普段のおにぎりより豪華で見栄えがすると大人気。

ブロッコリーの茎の使い道に困った時に試してもらいたいアイディアレシピです。

ブロッコリーとじゃこの和風蒸し
ブロッコリーを使った人気の副菜《和風》3
出典：https://cookien.com/（外部リンク）ブロッコリーを使った人気の副菜《和風》3

野菜の酒蒸しは素材本来の甘みを引き出す簡単美味しい調理法。そんな酒蒸しで作ったじゃことブロッコリーの和風の副菜は覚えておいて損のない人気レシピです。

ちりめんじゃこのしっかりとしら旨味のおかげで、味付けは塩とお酒のみで簡単に味が決まります。じゃこはカルシウムや鉄分も豊富で健康な体づくりには欠かせない食べ物なので、ちょっとした小鉢として献立に添えると栄養バランスが整う副菜です。

ブロッコリーとちくわのスパイシー炒め

ブロッコリーにマヨネーズばかりで飽きてしまった方に作ってもらいたいのが、ちょっと大人味なこちらの副菜。

ちくわを使ったブロッコリーの和風レシピも話題の一品です。

下茹で済みのブロッコリーとちくわとマヨネーズとカレー粉で炒め合わせるだけなので作り方はいたって簡単。

仕上げにブラックペッパーを効かせることで味が引き締まってお酒のおつまみにもぴったりな副菜に仕上がります。

鶏肉とブロッコリーのバタポン焼き

和風の副菜には欠かせないポン酢とめんつゆを料理の味付けに活用することで、料理がグッと手軽で楽チンになります。

鶏肉とブロッコリーのバタポン炒めは、そんな2つの調味料を使って作るボリューム満点の副菜レシピです。

ポン酢が入ることで重た過ぎずにさっぱりとした味わいで、難しいテクニックいらずで誰でも絶品料理が作れると話題に。

あっさり和風の副菜で毎日少しずつ食べていきたいですね。

ブロッコリーを使った人気の副菜《洋風》

ブロッコリーとベーコンの粒マスタード炒め
ブロッコリーを使った人気の副菜《洋風》
出典：https://cookien.com/（外部リンク）ブロッコリーを使った人気の副菜《洋風》

こちらはブロッコリーを使ったおしゃれな味わいに仕上がる人気のレシピ。にんにくとベーコンの濃厚な旨味を粒マスタードの酸味が引き立ててくれています。

作り方は、簡単で具材をフライパンで炒めるだけ。仕上げに白ワインで蒸し焼きにすることでさらに深いコクが出してくれます。ブロッコリーとベーコンさえあれば作れる簡単美味しい副菜です。

ブロッコリーのクリームスープ

洋風クリームスープも簡単美味しいブロッコリーの副菜メニューの一つです。

栄養素が水に流れ出てしまいやすいブロッコリーですが、スープに入れれば栄養素を余すことなくいただくことができます。

マイルドなクリームスープなら野菜嫌いな子供にもぴったりの美味しい一品。

こんがり焼いたパンの耳をクルトンにみたてていて、ザクザク食感を楽しむのも美味しそうです。

ほぐし鮭とブロッコリーのポテトサラダ
ブロッコリーを使った人気の副菜《洋風》3
出典：https://cookien.com/（外部リンク）ブロッコリーを使った人気の副菜《洋風》3

ポテトサラダにブロッコリーを加えた簡単アレンジレシピも、ブロッコリーが美味しい人気の洋風の副菜料理です。

こちらのレシピはハムの代わりにほぐし鮭を加えた人気のレシピですが、もちろんいつもご家庭で作るポテトサラダのレシピにブロッコリーも混ぜるだけでも美味しいです。

食べ慣れた副菜料理は具材をちょっと変えてみるだけでマンネリ化を防いでくれます。

えびとブロッコリーのガーリック炒め
ブロッコリーを使った人気の副菜《洋風》4
出典：https://cookien.com/（外部リンク）ブロッコリーを使った人気の副菜《洋風》4

ガーリックとエビの旨味をたっぷり吸った美味しいブロッコリーの副菜をご紹介しましょう。こちらはフライパン一つで作れるブロッコリーを使った簡単料理で、夕飯のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりの一品です。

ブロッコリーとエビを組み合わせると食べ応えがあって満足度の高いごちそう副菜の出来上がり。白ワインで蒸し焼きすることでエビがしっとりプリッと仕上がるので一石二鳥です。

ブロッコリーとベーコンポテトのアンチョビ炒め
ブロッコリーを使った人気の副菜《洋風》5
出典：https://cookien.com/（外部リンク）ブロッコリーを使った人気の副菜《洋風》5

イワシの旨味が凝縮されたアンチョビで作るブロッコリーの副菜は、濃厚でクセになる美味しさです。そこにニンニクの香りを移してカリカリになるまで炒めたベーコンが組み合わされば、デリのような洋風の副菜が完成します。

アンチョビ、粉チーズ、バターなど旨味と塩気を多く含む素材を使っているので、その他の調味料はブラックペッパーのみ。難しいことを考えなくても褒められ副菜が作れるレシピです。

ブロッコリーを使った人気の副菜《中華》

エビとブロッコリーの海老マヨ風

甘めのこってりマヨソースがたまらない人気の海老マヨは、中華料理のなかでも子供たちが大好きなメニュー。

そこへ茹でたブロッコリーをプラスして一緒に和えたレシピも美味しくいただける簡単アレンジです。

ブロッコリーを入れることでエビが少量でもボリューム満点に仕上げることができ、軽い食べ応え。

みんなで大皿を囲むこってり中華もいいですが、野菜たっぷりの副菜レシピもおすすめです。

卵とブロッコリーのオイマヨ和え
ブロッコリーを使った人気の副菜《中華》2
出典：https://cookien.com/（外部リンク）ブロッコリーを使った人気の副菜《中華》2

卵とブロッコリーのオイマヨ和えは、中華には欠かせないオイスターソースとマヨネーズでたっぷり和えた簡単レシピ。ゆで卵とオイマヨの濃厚なコクが茹でたブロッコリーにしっかり絡んで満足感の高い副菜に仕上がります。

牡蠣の旨味成分が凝縮されたオイスターソースはテクニック要らずで味が決まる便利な調味料で、甘めの味わいは子供にも大人気。お弁当のおかずにも人気の副菜料理です。

ブロッコリーのエビチリ

こちらはちょっと手の込んだブロッコリーを使った副菜レシピ。

紹興酒と豆板醤さえあれば、あとはおウチにある身近な調味料だけでちょっぴり本格的なエビチリを作ることができます。

時間勝負でネギやエビ、ブロッコリーを手早く炒めていくのが美味しく作れるコツで、その分時間がかからずあっという間に完成するのが中華料理のいいところ。

ブロッコリーが入ることで栄養バランスも良好な副菜になります。

ごま油香る！ブロッコリーと塩昆布サラダ

ごま油の塩だれで中華風の味わいが楽しめるブロッコリーの塩昆布サラダは、簡単なのに箸が止まらない美味しさが話題の副菜レシピ。

細かく刻んだたくわんが入っており、コリコリとした歯ざわりがアクセントになってあと引く副菜です。

旨味成分たっぷりの塩昆布を一緒に和えることで、テクニックいらずで味付けが決まり、奇抜さが一切なく親しみやすい味わいの副菜なのが人気の理由です。

ふんわり卵とブロッコリーの塩炒め

ふんわりとした食感が優しい味わいの炒り卵も人気の副菜なので、ブロッコリーを使った副菜として作っていきましょう。

炒り卵とブロッコリーを炒め合わせて作る副菜レシピも家族みんなが喜ぶメニューです。

こちらのレシピは塩麹を使って美味しく作れると話題の和風レシピですが、鶏がらスープの素で代用して作ると中華風の副菜にすることができます。

ごま油も少々足すとさらに風味豊かになります。

ブロッコリーで話題の副菜を作ろう

ブロッコリーを使った話題の副菜料理を盛りだくさんでお届けしてきましたがいかがだったでしょうか。

電子レンジやフライパン一つで作れる簡単レシピからいつもの定番料理にブロッコリーを加えたアレンジレシピまでさまざまな話題のレシピをご紹介できたかと思います。

簡単に作れるレシピが多く、忙しい時や副菜がマンネリ化した時に試してもらいたいアイディアレシピばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

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