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気をつけて!男が見せる「もうLINEをおわらせたい」サイン

  • 2020.1.30

いくら会話が楽しくても、いつまでも終わりが見えないと、次第にイライラしてくるもの。

気になる男性とのLINEでの会話でも、いいところで切り上げるようにしないと、嫌われる原因になってしまう危険性も……。

そこで今回は、男が見せる「もうLINEを終わりたい」サインを紹介します。

気をつけて!男が見せる「もうLINEを終わりたい」サイン

「膨らませる気」がない

まだまだ話していたいときには、お互いに自然と会話を膨らませていこうとするものです。

男性にそういった感じがなく、話を広げようとする様子が見られないのなら、もう会話を続ける気がないのでしょう。

「うん」「わかった」「そうなんだ」といった、短い相づちばかりが続きだしたら、そろそろやめ時だと捉えたほうがいいかも……。

盛り上がりがあっても、最後にダラダラとされたら、最終的には面倒なLINEだと、思われることにもなりかねないので、引き際は間違えないでくださいね。

返信に「間が空く」

ポンポンとテンポよく会話ができるのが、LINEのいいところでもあります。

それなのに、いちいち返信に間が空くようになった場合は、あなたとの会話に夢中ではなくなってきたのかも……。

「終わりたい」ときっぱりとは言えないので、徐々にフェイドアウトをしていって、終わらせる方向に行かせようとしているパターンもあり得ます。

いずれにせよ、普通に会話を続けられるような状態ではないのでしょうから、変に間が空くようになったのなら、そこで一旦終わりにしたほうがいいでしょう。

「では」とか「また」が増える

会話の中に「では」とか「また」といった言葉が出てくるようになったら、もう相手の男性の中では「終わらせたい」という気持ちが生じている証。

「今度」とか「近いうちに」といった言葉も、同じような意味合いが含まれていると言えるでしょう。

「今日のところはこの辺で一旦区切りをつけたい」という意志が感じられたのなら、そこで終わらせたほうがいいです。

まだ話したいという自分の思いばかりを突き通すと、「空気が読めない」とか「自分のことしか考えていない」なんて思われてしまうことになりますよ。

「スタンプだけ」になる

「スタンプだけ」になる

LINEでの会話を、終わらせたいときに見られる行動の典型とも言えるのが、返信が「スタンプだけ」になること。

もう会話を続ける気がないので、とりあえずスタンプを打つのみになっているのでしょう。

スタンプ返信が続くようになったら、会話を終わる方向へと持っていくことが無難です。

無駄にスタンプの打ち合いなどをするのは、間違いなく鬱陶しく思われる行為なので注意してくださいね。

おわりに

気になる男性とのLINEでは、「もっと話していたい」という気持ちになるはず……。

でも、ダラダラと無駄につながっていることが、必ずしもプラスに働くとは限らないので、終わり時を見極めることも大切ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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