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思わず嬉しくなる!男性に聞いた「彼女に言われて愛を感じた一言」

  • 2020.1.30

男性の側も「俺って大事にされるのかな」と彼女に対して心配になることがあるようです。

ただ、言葉で気持ちを伝えるのって、簡単なようで意外とむずかしいですよね。

自分では好きな気持ちを出しているつもりでも、残念ながら伝わっていない場合もあります。

そこで、男性が「俺、愛されてる!」と嬉しくなった言葉について聞いてみました。

男性に聞いた「彼女に言われて愛を実感した一言」

「これ、好きだよね?買っておいたよ」

「僕が好きなカップラーメンがあるんですが、ストックが尽きそうになったときに家に帰ったら、10個くらい置いてあって。

え!と思って彼女に聞いたら『なくなりそうだから買っておいたよ』と。僕のこと良く見てくれているなあ……と嬉しくなりました」(28歳/建築関係勤務)

自分のことをよく見て気にかけてくれることを、嬉しく思わない人はいないでしょう。

「さりげなく、彼の好きなものを買っておく」という行為は、ただ物を渡すだけではなく、彼への愛も伝えてくれます。

決して高いものである必要はなく、「好きなおにぎりの味を覚えておく」などでも十分。

普段からよく観察しておいて、さり気なく行動に移すと喜ばれるでしょう。ただし、やりすぎには注意ですよ。

「私、幸せだなあ」

「家でご飯を食べおわりくつろいでいるときに『私、こういう瞬間が幸せだなあ』と彼女がぼそっと言ったんです。何げない時間を幸せだと思ってくれるのって、男としてはすごく嬉しいです」(29歳/美容関連会社経営)

恋愛において、男性が無力感やむなしさを感じるのは「俺じゃ、彼女を幸せにできないんだなぁ」と思ってしまうとき。

彼と一緒にいるときにふと幸せを感じたら、心のなかで思うだけではなく、ささいなことでも言葉に出すのが正解ですよ。

「来年もまた来ようね」

「彼女と旅行に行ったとき、『来年もまた来ようね』と言われて、心がじんわりしました。自分とずっと一緒にいたいと思ってくれるって、ありがたいことですよ」(26歳/飲食関係勤務)

彼女から「ずっと一緒にいたいと思っている」と感じられる言葉を言われると、男性は「自分を全肯定されている」ような気持ちになります。

いいところも、駄目なところも、全部含めて「そんな自分を良いと思ってくれている」と彼は感じるはず。こういう言葉は積極的に伝えたほうがいいですね。

心がほっこりする言葉が喜ばれる!

お付き合いが長くなると、一緒にいることが当たり前すぎて「わざわざ言葉に出さなくても分かるだろう……」と思ってしまうのは、男性も女性もありがちなこと。

でも、あえて言葉に出し続けていくほうが、お互いに新鮮な気持ちを失わずに、付き合っていけるのではないでしょうか。

とくに、彼が「俺は彼女を幸せにできている」と思えるような、あなたの「楽しい気持ち」を伝えると、刺さりやすいはず。

普段から、彼の良いところや自分の嬉しい気持ちに敏感になっておくと、言葉を見つけやすいですよ。

(ライター/上岡史奈)

(愛カツ編集部)

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