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男子が家に遊びに来た彼女に「もう、帰ってよ!」と叫びたくなる瞬間・5つ

  • 2020.1.28

カップルである以上、彼氏の家も半分くらいはあなたの家でもあるのに変わりないかもしれません。それでもやっぱり、彼氏のお部屋の主は彼氏です。
そのことを履き違えた言動をしてしまうと一瞬で「もう帰ってくれ!」なんて言われてしまうかもしれません。


なので、あくまで「お邪魔してる側」の人間の振る舞いを忘れないでくださいね。
そこで今回は20代男子30人に「家に遊びに来た彼女に『帰れ!』と叫びたくなる瞬間」について聞いてみました。

1.寝始める

「俺んちで寝だす彼女が意味不明。家で寝たらいいのに・・・・・・。俺暇だし、かといってオナニーするわけにもいかないし・・・・・・」(フリーター/23才)


まあ仕事でそうとう疲れててどうしようもないってときとかはいいかもしれませんけど、基本的のは避けるべきかもしれませんね。


お客さんに寝られてしまうと、暇だけど、外出するわけにもいかないし、大きい音でテレビとか見られないし、そもそもベッドが占領されてるし、なにやったらいいかわかんなくなっちゃいますからね(笑)。

2.「ご飯作ってー」

「俺の家に来ておきながら、『お腹空いたー』って言ってなんか作らせたり、コンビニに買いに行かせたりするのはイラっとくる」(大学生/21才)


まあ本来なら、あなたはお客さんなので、ホストである彼が料理なんかを振る舞うのもおかしくはありません。


でもここでは、あなたは彼女なので、ちょっと別かもしれませんね。カップルでは、彼女のほうが料理を作るのが割りとスタンダードなところがありますしね。

3.電話しだす

「俺の家に来てさっそく友達と長電話・・・・・・。うるせーし、邪魔だよ・・・・・・」(公務員/26才)


これに至っては、1の寝るよりもヒドいかもしれません。その間カレはずっと静かにしてないといけませんからね。
それに、電話をするときには退席するのがマナー。彼氏の部屋からいったん出ましょうね。

4.作業しだす

「俺の家を仕事場にしないでくれ!」(SE/26才)


これもよくある不満ですね。しかも、勉強や仕事をしてる最中の人って端から見るとそうとうピリピリしてますから、はっきり言ってかなり邪魔かもしれませんね。
きちんとやるべきことをカフェなどで終わらせてから、行きましょう。

5.説教しだす

「毎回俺の皿洗いの仕方がなってないとか、服が散らかってるとか、水回り汚いとか、掃除が行き届いてないとかありとあらゆるところを注意、指摘される。そんなために彼女を家に呼んだんじゃないし」(居酒屋/25才)


これもけっこう女子がやってしまいがちなミス。
もちろんカレのことを思って、という親心から出ているのはわかるんですけど、「彼の部屋なんだし、好きにさせておけばいいじゃん」てのも事実。


「落ち着く部屋」というのは、人によって違いますしね。もちろん、2人で一緒に住んでるなら話は別ですけど。

おわりに

どうでしたか? こういうことを繰り返してると、だんだんカレの家にお呼ばれされなくなっちゃうかもしれませんから、今までの自分の彼氏の家での言動を振り返ってみてください!


(吉沢みう/ライター)

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