1. トップ
  2. ジャスティン・ビーバー、新ドキュメンタリーのプレミアに妻ヘイリーと来場!

ジャスティン・ビーバー、新ドキュメンタリーのプレミアに妻ヘイリーと来場!

  • 2020.1.28
  • 806 views
Photo_ Jon Kopaloff/Getty Images
Justin Bieber and Hailey Bieber attend the premiere of YouTube Originals' "Justin Bieber: Seasons" at Regency Bruin Theatre on January 27, 2020 in Los Angeles, California.Photo: Jon Kopaloff/Getty Images

ジャスティン・ビーバーの新ドキュメンタリーシリーズ『ジャスティン・ビーバー:シーズンズ』がYouTubeで配信された1月27日(現地時間)、LAのリージェンシーシアターでプレミアが開催。ジャスティンはレッドカーペットに妻のヘイリー・ビーバーとともに登場し、初めて公の場で夫婦そろっての2ショットを披露した。

10部構成のドキュメンタリーの配信前、ジャスティンはライム病と闘っていることを告白し、本作でその病状を説明している。「多くの人は、ジャスティン・ビーバーは酷い状態とか、覚せい剤をやっているとか言い続けているけど、僕が最近ライム病の診断を受けたとは知らないし、それだけでなく重度の伝染性単核症により、肌や脳の機能、活力、健康全体に影響が出ていたこともね」「ここ2、3年は辛かったけど、不治とされるこの病気の正しい治療を受けているし、僕はこれまでで最高の状態で復帰するよ。本当にね」

Photo_ Jon Kopaloff/Getty Images
Justin Bieber and Hailey Bieber attend the premiere of YouTube Originals' "Justin Bieber: Seasons" at Regency Bruin Theatre on January 27, 2020 in Los Angeles, California.Photo: Jon Kopaloff/Getty Images

また1月23日(現地時間)には、ニューアルバム『チェンジズ』のローンチイベントを開催し、うつやライム病などここ数年間に直面した困難について涙ながらに明かしていた。ロサンゼルスにあるレコーディングスタジオ、ザ・ヴィレッジでジャスティンは観客らに「僕は生きるべきじゃない、気分が良くなることなんてないって思っていた」と口を開いた。

長年マネージャーを務め、本人曰く「最悪の状態の自分と歩みを共にしてくれた」スクーター・ブラウンをはじめ、自分のそばでキャリアをサポートをしてくれる人々に感謝の意を表し、妻のヘイリー・ビーバーについても言及。「心から君を愛している。僕ら2人を誇りに思うよ」と感情を高ぶらせた。ちなみにジャスティンは先日、インスタグラムで結婚生活マニュアル本や聖書を「必需品」として投稿してもいる。

Text: Bangshowbiz

元記事で読む
の記事をもっとみる