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「好きです!」男性が告白したいと思う6つのタイミング

  • 2020.1.28

好きな人に自分から告白する勇気ってなかなか持てませんよね。

それは男性も同じで、断られるかもと思うと告白を躊躇してしまう男性が増えているようです。
そんな男性でも、「よし!告白しよう」「好きだと伝えなきゃ」という気持ちになる瞬間があるみたい。
男性が「告白しよう」と思う瞬間とは一体どんな時なのでしょうか?

1. 絶対に脈アリだと感じた瞬間

冒頭でもお話しましたが、最近の男性は「断られる」ことを怖がる傾向が強くなっていると言われます。
少し昔の時代の男性は「断られてナンボ」「言わなきゃチャンスも掴めない」なんて結構強引に告白をしたり、断られても何度もアタックしたりということがありました。
でも、今の時代の男性は「断られるくらいなら身を引こう」と弱気な人が多いみたいなんです。
「俺のことが絶対に好きだとわかるまで告白しない」とか「相手から好きというニュアンスが伝わってきたら告白する」と言う男性の意見も多いようです。

2. 彼女を狙っている男性がいるとわかった瞬間

好きな女性がいても、自分以外に男性の影がないと「焦って告白する事はないか」と思って、告白を先送りにしてしまう人もいるみたいです。
しかし、ライバル出現!となると話は変わってきます。
いつ彼女がその男に取られるかわかったものじゃないわけですから、気が気じゃなくなります。
男性は、女性よりも独占欲が強い人が多いので、「誰にも渡したくない」という気持ちがライバル出現によって高まるんですね。
「俺のほうが先に好きになったのに!横入りするなよ」とイライラした気持ちが募っていき、他の男に取られる前になんとかしなきゃと焦って、最終手段の告白に移ろうと考えるんだとか。

3. いい雰囲気だなと思った瞬間

二人でデートに出かけているにも関わらず、告白の勇気がもてない男性というのも結構いるようです。
でも、そんな男性でも「今いい雰囲気だぞ」という状態になると、「今ここで告白しなくちゃ」と急かされるような気持ちになると言います。
例えば、二人で夜景を見ていたり、海風にあたっていたり、ロマンチックな気持ちやいい雰囲気になると「告白したい」と思うみたいです。
確かに、ショッピングしている最中や、焼肉を食べている最中に告白する気持ちにはなりませんよね。
告白されたいなら、雰囲気を作り出すのも大切なことなのかもしれません。

4. 帰り際に寂しいなと感じた瞬間

楽しいデートをした帰り際、寂しくなるのは女性だけではありません。
男性だって、「もっと一緒にいたかった」「もっと話したかった」というような気持ちになり寂しさを感じます。
男性はそういった楽しかった時間から急に寂しさを感じると、手放したくないという気持ちが強くなり、告白しとうと思うことがあります。
デートの帰り際にいつまでもベッタリと寄り添うよりも、まだ一緒にいられる時間があるのにも関わらず「今日はこの辺で」と帰る素振りを見せると、男性からの告白を引き出せるかもしれませんね。

5. 仕事が調子いい、稼いでいると感じた瞬間

自分に自信がある時ほど、女性への告白をしたくなる事が統計でわかっています。
確かに、稼げていなかったり、仕事が不調だったりして、自分に自信がない状態では、大好きな人がいても「今の自分じゃ彼女を幸せにできない」と思って、告白しようとは思わないのかもしれませんね。
仕事で上司に褒められた、給料が上がったなんてことでも、達成感があって男性は自信を持ちます。
自信がついた状態と、彼女が自分のことを好きというような脈あり行動が重なれば、鉄板の告白タイムに突入です。

6. イベント時期に一人ぼっちを感じた瞬間

クリスマスやバレンタインなどのイベント時期に一人ぼっちを感じると、「ちゃんと告白して彼女になってもらいたい」という気持ちが強くなる男性は多いようです。
社会人になると、昔からつるんでいた男友達とも疎遠になり、会社の同僚も結婚していたり、彼女がいたりすれば、自分はひとりで寂しさの極みを味わう事になります。
クリスマスやバレンタインなどのイベントがなくても、夏休みやお正月休みなどの長期休暇も暇や寂しさを感じ、男性が告白を考えるタイミングなんだとか。

男性は、このようなタイミングで好きな女性に告白をしたいと思うみたいです。
もちろん、こういったタイミングに期待して待ってみるのもいいですが、このような瞬間や状況を作り出して、告白を誘い出すことを考えてみてもいいかもしれません。
勇気がなかなかでない男性に、女性側が影から手を差し出せば、思うよりも簡単に告白されて彼氏彼女という立場になる日も近くなるでしょう。

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