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過去の体験から、息子の好き嫌いに「鬼」になっていた私だったが…?【なんとかなるから大丈夫! Vol.6】

  • 2020.1.28

ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。


新しい年を迎え、とてもワクワクしている私です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

さて今回は、息子の食べ物の好き嫌いについて、書いていこうと思います。

■息子の好き嫌いに鬼になっていたが…


そんな息子にも、苦手な食べ物があります。

苦手な食べ物でも、せめて一口は食べられるように…と、鬼になることもしばしば…。


しかし、その度にこれでいいのだろうか…と悩みました。


それでも厳しくしてしまうのは、私が子どもの頃の経験があるからかもしれません。


私は好き嫌いが多いほうだったと思います。

嫌いな食べ物を残すと、母にひっぱたかれて、家の外にだされたりしました。

小学生の頃は、厳しい先生がいて、給食を全部食べるまで、お昼休みにさせてもらえないこともありました。

いまでは、あまり食べたいと思わない物はありますが、食べようと思えば基本的に何でも食べられます。

食べられるようになったのは、母や学校の先生が厳しかったからかもしれない…

息子に厳しくしてしまうのは、その考えが抜けないからということもあるのかもしれません。

とはいえ…



■あまり厳しくするのも、お互いにしんどい


あまり厳しくするのも、お互いにしんどいものです。

よくよく考えてみたら、子どもの頃の私は、苦手な食べ物を、意地でも食べませんでした。

苦手なものは、苦手なのです。

大人になって、自然と苦手な物も、食べられるようになった気がします。

息子も同じく、自然と食べるようになるかもしれません。

息子が苦手な食べ物をまったく食卓に出さない、というわけではなく、おいしく食べられるように工夫したいと思います。


苦手な食べ物でも調理方法によっては、食べてくれることもあります。

息子の食に厳しい私でしたが…


あまりうるさいことを言わずに、楽しく食事をしたいな、と思うのです。

(pinky)

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