「また誘いたい」と思われる女性の５つの特徴

一度のデートで終わってしまう人と、何度もデートに誘われる人。その違いって？

「いい感じかも」と思った相手との初デート。けれど、なぜか一度のデートでそれきりになってしまう……。

そんな女性と、何度も誘いたくなる女性。その違いって、実は結構シンプルです。
今回は、「また誘いたい」と思われる女性の５つの特徴をご紹介します。

ひとつ目はこれ。小さなことでもコロコロとよく笑ってくれたり、ニコニコと笑顔でいる女性は人を幸せな気持ちにしますよね。

笑顔が多い女性とまた会いたくないと思う男性は相当にひねくれもの。よく笑ってくれるというのはシンプルですが一番大切なポイントです。ただし、相手を小馬鹿にしたような冷笑は逆効果なので要注意です。

ふたつ目は、褒め上手だということ。

人を褒めるのが苦手な女性は、「素敵な～」というフレーズを使うと上品で柔らかな印象の褒めコメントを言いやすくなります。

「素敵なお店ですね」「今日の服装も素敵ですね」「素敵な考えですね」「素敵な話ですね」
など、「素敵」だけで無敵の褒めフレーズが完成。

もちろん、褒めることに抵抗がなければ、どんどん褒めて相手のテンションを上げていきましょう。

ただし、褒めの乱発は逆効果。なんでもかんでも褒めると安っぽい営業マンのような印象を与えてしまいます。褒めはここぞというポイントで使うことが大切です。

小悪魔的な女性は、男性からすると「何とか攻略したい」と感じさせる魅力があります。
そんな女性が持ち合わせている魅力のひとつが、「ほどよい主張」です。

「私はこう思う」「私の考えはこうだ」というフレーズは強い主張で、この強い主張を初回のデートで連発すると一回のデートで終わる可能性を高めます。

「私はこう思うけど、〇〇さんはどう？」「私の考えはこうなんだけどどうかな？」のように主張＋疑問形のセットでほどよい主張に変更してみましょう。

最近は、きちんと自分の考えを持っている女性に魅力を感じる男性が増えています。
けれど、初回のデートではその表現はあくまでも「マイルドに優しく」が基本。強すぎる主張は「ややこしそう」や「強すぎて自分とは合わない」とTHE ENDの烙印を押されてしまいます。

小さなことでも大げさなくらいに喜んでくれる女性の人気は絶大。喜んでいることを相手にシンプルに伝えるには、この言葉以上のものはありません。
それは“ありがとう”です。

「今日は会ってくれてありがとう」
「いろいろ考えてくれてありがとう」
「美味しいお店を探してくれてありがとう」

他にも“うれしい”や“幸せ”や“楽しい”などポジティブワードをたくさんプレゼントしましょう。
こんなに喜んでくれるなら、次はもっと喜んでほしい。そんなシンプルな理由で次のデートのお誘いに繋がります。

ラストは、シンプルに「一緒にいて楽しい」ということ。
自分だけでなく、男性があなたと一緒にいて楽しいと感じてくれているかを考えていますか？初回のデートでは、その視点がとても大切。

例えば重めの悩み相談、人の悪口や批判、難しすぎる問題の提起など、初回のデートで場を盛り下げる可能性のある話題を選ぶと楽しさ半減です。

初めてのデートでは、相手も楽しいと感じる話題を選び、一緒に盛り上がりましょう。自分が話したいことを話すより、相手が話したいことを楽しそうに聞き、共感するだけでも十分です。

初回のデートといっても、「すでに付き合っている」「こちらが好意を持っている」「相手から好意を寄せられている」「なんとなくいい感じだから付き合えるかどうかを確認したい」など、相手との関係性、そして人柄によって多少のポイントの違いはあります。

まずはこれらのポイントとともに、初回のデートはあなた自身も楽しむことも忘れずに！
デートは、あなたが楽しんでいる姿がこれらのポイントにプラスされてこそ“また会いたいな”という気持ちになるのだから。