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ついやりがちな落とし穴が……女子の「非モテLINE」あるある

  • 2020.1.26

最初は楽しくLINEしてたのに……。

気づけば、既読・未読スルーは当たり前。返事も短い一言だけ。もしかして、私、避けられてる?

そんなあなたはもしかしたら、彼に「非モテLINE」を送っているかも。女子がやりがち、かつ男性をグッと引かせてしまうLINEとは?

ついやりがちな落とし穴が……女子の「非モテLINE」あるある

落ち着けよ!「短文を連投しまくる」

落ち着けよ!「短文を連投しまくる」

「大量の未読が全部ひとりの女子からだった時はダルいですね……。思いついたままに送ってきてるのかなあ。
全部まとめても大して長文じゃないんだし、ちょっと落ち着いてくれ」(29歳・男性)

男性は、短文LINEを好む傾向がありますが、短文でも連投LINEは「かまってちゃん」を連想させます。

未読をためるのを嫌う男性も多いので、いくら確認してもキリがない状況には「まとめて送ってほしい」とイライラ。

相手の時間を奪ってるのに、LINEのやり取りの長さをコミュニケーションと思っていませんか?

「あの子のLINEは既読を付けたら長いから、既読をつけるのはやめとこう」なんてこともあるかもしれませんよ。

画面から圧が……「束縛LINE」

「彼女のLINEにちょっとでも返信が遅れると『どこにいるの?』『なにしてるの?』って追撃があるのが嫌ですね。

彼女が出先からLINEしてきて、僕は友達と遊んでたから気づくのが遅れた。それだけなんだけど『ほんとに〇〇君といるの?写真撮って送って』とか……みっともなくてそんなのできるかよ。束縛が過ぎると思います」(27歳・男性)

彼の行動を逐一確認するLINEは、強い束縛を感じさせます。相手には相手のペースがあり「返信しない=悪いことをしている」ではありません。

質問攻めや、証拠を求めるような態度はNG。男性によっては早すぎる返信も「監視か?」と束縛に感じるよう。

彼の未読・既読に一喜一憂せず、余裕を持ちたいところです。

胸焼けしそう!「愛情確認LINE」

「友達と出かけている彼女が『今〇〇してる!』と逐一行動を報告してきたり、平日の昼間に『私のこと好き?』『どういうとこが好き?』って頻繁に送ってくるのがちょっと……

友達といるならそれを楽しめばいいし、『好き?』とかそういう話は会って話せばいいのでは?大体、仕事してくれよ。やり取りにいちいち重さがあるっていうか、粘着質なんですよね」(25歳・男性)

ドライなのがいいわけでもありませんが「いちいち行動を報告する」「愛情を確認する」など、重めの感情を伴うLINEを日々送られていると、男性も胸焼け気味に。

自由にLINEを送れる環境にいるからと、仕事中の彼にヘビーな甘えLINEを投げると「重い女」と思われることも。

彼とのつながりを求めるにしても、やりすぎは禁物です。

手紙か…?「長文LINE」

「彼女との初デートのお礼LINEがスクロールするほど長かったけど、最初はそれを『礼儀正しいのかな』と思ってました。
でも最近は、会ったときに言えなかったことを長々と送ってきます。基本ネガティブな内容だから、読み飛ばしてるけど、手紙じゃないんだからさ。正直面倒」(32歳・男性)

男性にとってLINEは簡単な連絡ツール。長文は、読むことすらめんどうな人が多いよう。

気持ちのままに長文を書いて送りがちな人は「大事な話は会ったときに」「LINEは要点をまとめ、送る前に見直す」がおすすめです。

LINEより直接会って伝えよう

LINEの文章量や返信ペースから、重めの本音が透けてしまうことも。男性同様に「LINEは連絡ツール」と割り切り、気持ちは会って伝えましょう。

気軽に送れるLINEでなんでも済ませようとしないのが「非モテLINE」回避のポイントです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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