【アラサーからのモテ道入門】30代女性が素敵な出会いを掴む行動5つ

10代20代は何もしなくても男性からのお誘いがあったけれど、アラサーになった途端に誘いが激減！周りの女友達は次々に結婚していく…。焦って婚活に手を出すものの、素敵だと思った人からは相手にされず空回り。

焦りと不安でいっぱいになってしまう前に、今一度、自身の魅力と戦略を見つめ直してアラサーからのモテ道、入門してみませんか？ そこで今回は、"出会いを掴むための行動"をご紹介します。

１. 駆け引きをしない

次の恋は絶対失敗したくない！と思ってネットで恋愛How to記事ばかり検索していませんか？

「血液型別の男子攻略法」とか「セフレにされない方法」「本命に候補になるには」とか。

恋愛は情報収集と駆け引きが重要だという人もいるけれど、テクニックを駆使して相手を手に入れたところで気持ちに無理をしていては、心からリラックスできる関係は築いていけません。

人生を通して隣にいられるような大切な関係になりたいのなら、駆け引きなしで素を見せるようにしましょう。

本当のあなたを好きになってくれる人に巡り会えるかもしれないですよ。

２. マウンティングしない

SNS映えより相手の心に映えましょう。

相手や他の人を見下したりして心の中で無意識に優劣をつけたりしていませんか？

SNSで自分の身の丈以上のキラキラな毎日を発信し続けて無理していませんか？

充実してるフリしてませんか？

いいねの数が、そんなに気になりますか？

人間は、人からどう見られているか、こだわり過ぎると自分を良く見せようと無理をします。

自分を偽ったり、少しでも相手の上に立とうとして身の丈以上のことをするようになります。

そのうち本当の自分と、偽りの自分とのギャップが大きくなり心がパンクしてしまいます。

まずは本来のあなたで勝負してみてください。きっと本来のあなたを「いいね」と思ってくれる人がいるはずです。

「地味で短調で退屈」と思っていたあなたの毎日は意外と他の人から見たら魅力的に映っているかもしれませんよ？

３. 人に語れる趣味を持つ

無理をせずに、素の自分で！といっても「アピールポイントになるものが欲しい」「本当の自分だけで勝負するなんて不安」…と言う人もいそうなので、効果的なモテテクを教えます。

人に語れる趣味を持ってください。

趣味じゃなくても「好きなもの」で十分です。

そしてその趣味はできるだけ親しみやすいものがベストです。

たとえば、あなたの好きなものが「コーヒー」だったとしたら、「コーヒー」について語れるくらいまで極めてみてください。

親近感を持ってもらえるような話のネタになります。相手は「コーヒー」を飲む度にあなたのことを思い出すでしょう。

街でコーヒースタンドを見かける度にあなたのことを思い出してくれるかもしれません。

自分に対して興味を持ってもらえるキッカケを作っていくと、恋愛だけじゃない出会いも自然と舞い込んで来るものです。

４. ポジティブ思考

不安な夜や、予定の無い休日。来る予定の無い連絡を待ち続けて無駄に過ごしていませんか？

それじゃ20代の頃と何も変わりません。

途方もない時間を過ごすくらいなら映画を見たり、本を読んだりしてみてください。物語に没頭しているとネガティブな考え事をしなくて済みます。物語から元気やHAPPYな気持ちをチャージしましょう。

昔から「笑う角には福来る」と言われるように幸福はポジティブなところに更に集まってきます。

ポジティブな思考を持つことで医学的にも脳が活性化され、新しいアイディアが湧いたりするそうです。また、笑顔で過ごすことで免疫力が向上した事例もあるそう。

ポジティブ思考で過ごして福を呼び込んでみましょう！

５. 視野を広げる

これまでのあなたは恋愛や人間関係を第一印象やプロフィール、スペックで好き嫌い判定をしていませんでしたか？

アラサーのあなたは、それまでの狭い世界よりも、もっと広い世界を知っているはずです。以前より柔軟に物事を考えられるように成長しているはずです。

思い切ってすこしだけ、視野を広げてゆっくり人間関係を育ててみませんか？

例えば、第一印象で「絶対ナシ！」と思っていた人が、話してみるととても気が合ったり、実は相性がとても良かったりするかもしれません。

ジャッジを焦らず、人間関係を余裕を持って育てていけるのはアラサーの強みです。

その人の本質を、ゆっくりじっくり見てみてください。思わぬところが幸せにつながっているかもしれません。

ゆっくり焦らずに素敵なご縁を育てましょう。

アラサーだからこそ持っている魅力的な部分を是非活かしてみて下さい。人生はまだまだこれから！

恋愛も友情も目先の出会いより、一生続くような素敵な出会いにつなげていきたいところですよね。