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インテリアとテーブルを考える♪ライフスタイルにあわせたテーブルの選び方

  • 2020.1.25
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テーブルはライフスタイルやインテリアにあわせて

ダイニングテーブルで椅子に座る生活、ローテーブルで床に座る生活。ライフスタイルやインテリアに合わせて、テーブルの選び方は変わってくるものです。

今回は、インテリアや生活の仕方にあうテーブルの選び方をご紹介していきます。

ダイニングテーブルとインテリア

木目の美しいダイニングテーブル

素材にこだわった木目の美しいダイニングテーブルです。無垢の床やアクセントウォールにもよく合います。

横に三人ずつ並んで座れる長さのテーブルは、家族が多い方や来客の多い方にオススメです。

お子さんが成長して、手狭になってきたというご家庭にも♪

無垢のダイニングテーブルと塗り壁は相性◎

エッフェオリジナルのREIMS DINNIG TABLEです。こちらも無垢材を使用した雰囲気のあるテーブル。

テーブルの脚が黒くシンプルなデザインなので、凸ランプのようなシンプルかつ美しい照明との相性が抜群ですよ。

ナチュラルな色味のダイニングテーブル

ナチュラルな色味のダイニングテーブルです。

脚が丸く先端が細くなっているデザインで、天板も木を削り出したようなナチュラルな印象。

北欧インテリアやナチュラルインテリアとよくあいます。

ダイニングテーブルと床の色味をあわせて

こちらもパイン材やビーチ材のようなナチュラルな色味のダイニングテーブルです。

床の色味とテーブルの色味があっていて統一感があり、キッチンのグレーとも相性がいいですね。

テーブルの直線的なデザインとお部屋全体のバランスもとれています。

他の家具や建具と色味をあわせる

ダイニングテーブル、チェア、奥に置かれたラック、建具とナチュラルな色味で統一されています。

木材の色が違うものが点在しているとチグハグな印象になりやすいので、大きめの家具や建具の色味を合わせるのがオススメです。

照明とダイニングテーブルをお部屋のポイントに

ブロンズ色の玉ねぎドーム型の照明と、円形のダイニングテーブルを主役にしたインテリア構成が成功しています。

円卓は有効スペースが少なくなりやすいので、コンパクトな家族構成の方にオススメです。

モノクロインテリアには白いテーブルを

モノクロインテリアには、やはり白いダイニングテーブルがオススメです。

食卓も明るく見えて食事や食器が綺麗に見えます。椅子も白で統一すると清潔感がでます。

丸テーブルに曲線の椅子をあわせる

こちらは丸いダイニングテーブルに曲線のダイニングチェアを合わせた例。

どちらも丸みを帯びているので、きれいにまとまって見えます。

アクセントウォールとの対比で壁とテーブルの両方が引き立っていますね。

白いテーブルはお花も美しく見えるのでおすすめですよ。

グレーのインテリアに白とグレーのテーブルを

インテリアの色味を白とグレーで統一したお部屋です。

ダイニングテーブルも天板は白、脚はグレーでお部屋になじんですっきりとした印象を与えています。

椅子とテーブルのデザインに統一感を

白い円卓と曲線のデザインのチェアです。主張のあるデザインですが、脚の形が統一されていてまとまっています。

お皿やランチョンマット、キャンドルスタンドに使用された黒が引き締め役となり、またダイニングセットのデザインともうまくマッチしていて素敵です。

塩系インテリアには無骨なテーブルを

塩系インテリアでコーディネートされた店内には、グレーの無骨な印象のダイニングテーブルがよく似合っています。

ピカピカの新品のような質感ではなく、使い込まれたような印象のものが選ばれているのもポイントです。

ローテーブルとインテリア

ローテーブルに子ども椅子をあわせる

小さい子がいるおうちでは、ローテーブルに木こりのイスのような子ども用の椅子を合わせるスタイルも。

ラグもテーブルもナチュラルは色味のものを選べば、インテリアとの相性もバッチリです。

パレットをローテーブルにする

木製パレットにキャスターをつけて、ローテーブルにしたものがこちら。

ナチュラルなインテリアの引き締め役となり、お部屋との相性も抜群です。

カトラリーやよく使うものをしまっておくスペースがあるのも便利ですね。

ローテーブルにもナチュラルなテイストを

ドライフラワーなどが飾られたナチュラル寄りのインテリアにローテーブルを合わせるコツは、プリント合板のテーブルを選ばないこと。

木材が本物であるだけで、お部屋の雰囲気がぐっとよくなりますよ。

暮らし方やお部屋にあわせてテーブルを選ぼう

いかがでしたか?テーブルは一度買ってしまうとなかなか買い換える機会が訪れないものです。

インテリアやご自身のライフスタイルにあわせて、長く使えるお気に入りのテーブルを選びましょう!

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