実は好きだったの？男性の「脈アリLINE」とは

イイ感じになっていたのに、その時は何もなく……すっかり諦めた後に「実はあのとき、好きだったんだ」と告白される……なんてことがあるのは、困りますよね。

多くの男性は臆病なので、「相手も自分のことを好き」という確信がもてないと、なかなか告白しないのでしょう。

だからこそ、男性の脈アリサインに気づくことが大切です。

そこで今回は、LINEから分かる“脈アリサイン”をご紹介します。

わざわざLINEで連絡してくるような内容でもないのに、男性からLINEがくるような場合は、脈アリの可能性があります。

たとえば、職場が同じで「ごめん、〇〇のやり方が分からなくて……」と次の日に直接聞けば済むLINEが来たり、「明日って雨降ると思う？」と天気予報を見れば済む内容をわざわざ送ってきたり。

男性がこんなLINEを送りたくなるのは、「何でも良いから連絡を取るきっかけがほしい」からでしょう。

「会って話せばいいのに……」なんて思うようなLINEが来た時は、意識しながら返信してあげてみるのがいいのかも。

特定の男性とLINEをしていて、あなたの発言を肯定してくれたり、共感してくれる内容が多く送られてくる場合は、脈アリの可能性があります。

たとえば、「その気持分かる」とか「俺も好き～！」と返信してくるとき。

本当に気があって素直に共感しているかもしれないですが、男性側があなたに相性の良さをアピールしているとも考えられます。

否定的なLINEを送る相手とは連絡を取りたくないもの。そう思われたくないからこそ、あなたを肯定して、居心地の良さをアピールしているのではないでしょうか。

日頃から頻繁にLINEをしているかどうかに関わらず、誕生日のそれも0時ぴったりに「おめでとう」というメッセージが来たら脈アリかも。

「あの人から誕生日にメッセージきた？」と友人に確認してみて、もし自分だけならかなりの確率で脈アリなはず。

「あ、あの人の誕生日だから送ろうかな」と思い出すことは、友達関係の中ではあるでしょう。

でも、0時ぴったりに送るとなると、かなり意識していないとできることではありません。

「今度、誕生日プレゼントってことでご飯おごるよ」とデートの誘いがくることも十分あり得ますよ！

男性がLINEで自分語りを始めてしまうときがあったとしたら、それは脈アリサインと考えていいかも。

自分語りをする相手は、かっこいい自分をアピールしたい相手なはずです。

あなたが何も言っていないのに、「こう見えても昔はスポーツできたんだ」とか「勉強が得意だったんだ」と昔のことを語ってくる場合。

これは、あなたのことを気にかけている可能性が高いです。

「超すごいじゃん！」と彼のことを肯定してあげるようなメッセージを送ると、自然といい感じになるはずですよ。

LINEから脈アリを読み取るのはそれほど難しいことではないと思います。

「この人とのLINEは途切れないな」と思ったら、その男性はあなたに好意を抱いているはず。

デートの誘いをしてくるのも時間の問題かもしれませんね。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）