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男性を虜にする!嘘くさくならない「上手な褒めかた」とは?

  • 2020.1.24

彼に好意を持ってほしくて、良かれと思って褒めたつもりが、何だか微妙な反応……その後連絡しても返事がないと「私もしかしてやっちゃった?」と不安になりますよね。

もしかしたらその褒めかたが、彼的にはわざとらしく感じてしまい、「媚を売っている」と捉えたのかも。

そこで今回は「男性を虜にする上手な褒めかた」について心理学を元にご紹介します。

1.彼が気づいていないところを褒める

人は誰でも「自分について知りたい」と思っている生き物。知らなかった自分を褒められると新しい発見につながります。

この自分についての新しい情報を知ることを「自己拡大」といいますが、人はこの「自己拡大」の喜びを与えてくれた相手に対して、特別な感情を持つんだとか。

そのためこの褒めかたは、男性の心をつかむにはもってこい。それに「普段から俺のこと見てくれているんだな」と意識しますしね。

2.行動を褒める

内面を褒めるにしても「優しいですね」「面白いですね」など、抽象的になってしまうことはありませんか?

そうするとどこかウソっぽいというか、お世辞を言っている印象に……。彼に不信感を与えないためにも、せっかくなら行動を褒めるようにしましょう。

たとえば「手伝ってくれてありがとうございます。○○さんって優しいんですね」とか「○○さんのLINEっていつも面白くて元気が出ます!」など。

そうすること、彼も褒められている実感がわき、素直に喜べますよ。

3.全体をざっくり褒める

女性は毎回「キレイだね」と褒められると、「本当にそう思ってる?」「色んな女子に言っているんじゃないの?」と不信感を抱きがち。

それよりも「今日のワンピースすごく似合ってるね」「髪型変えた? かわいいね!」など、具体的に細かい部分に気付いてもらえることを好む傾向にあります。

しかし男性は「カッコいい!」「イケメンですね!」など、ざっくり褒められたほうがわかりやすくて良いみたい。ただ普段からイケメンと言われ慣れている人には通用しないので、相手を見極めて使う必要がありそうです。

内面は行動を褒めてより具体的に、外見はストレートにざっくり褒めるを意識してみましょう。

おわりに

まずは誰も指摘していないような、彼の意外な一面を褒めてみましょう。それだけで「この子はほかの女性とは違うな」と興味を持ってもらえるかも!

あとは褒めちぎってばかりだと彼も疲れてしまうので、ここぞというときに適度に褒め言葉を入れていきましょうね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

参考文献:ゆうきゆう(2015年)『「なるほど!」とわかる マンガはじめての恋愛心理学』西東社

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