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《MIKIMOTO》から、ブランドの世界観を表現したフレグランスが登場

  • 2020.1.24
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《MIKIMOTO》から、ブランドの世界観を表現したフレグランスが登場
出典 FUDGE.jp

 

パールジュエリーでおなじみの《MIKIMOTO(ミキモト)》から、ブランド初となるフレグランス「MIKIMOTO EAU DE PARFUM(ミキモト オード パルファム)」が、1月25日(土)より発売されます。

 

 

ブランドストーリーを“香り”で表現したフレグランス

「MIKIMOTO EAU DE PARFUM」


 

《MIKIMOTO》から、ブランドの世界観を表現したフレグランスが登場
出典 FUDGE.jp

「MIKIMOTO EAU DE PARFUM」容量:75ml、本体価格:¥30000

 

フレグランス・デザイナーのレイモンド・マッツと、調香師フランク・ヴォークルは、美しい日本の自然や豊かな文化、真珠を育む海と豊かな森からインスピレーションを得て、自然との共生を願う《MIKIMOTO》のブランドフィロソフィーをベースにした、記憶に残る魅惑的なフレグランスを創り出しました。

 

「MIKIMOTO EAU DE PARFUM」は、時代や性別を超えて愛されるパールジュエリーのように、タイムレスでジェンダーをクロスさせた優美で華やかな香りです。

トップノートは、グレープフルーツ、オレンジビガレード、シチリアンレモン、ベルガモットで爽やかな海の空気をイメージ。瑞々しくフレッシュな柑橘系の香りがひんやりとした潮風を想起させます。

ミドルノートは、アイリスとマグノリアを中心とした神秘的なフローラル系の香りです。これは、貝に抱かれた“自然の宝”である神秘的な宝石、“真珠”をイメージしたもの。美しい光沢を放つ真珠を、しっとりと艶めくマグノリアの香りで表現。加えて、真珠の持つモダンかつ洗練されたイメージをアイリスの香りに重ね合わせました。

ラストノートは龍涎香(りゅうぜんこう)やサフラン、沈香(じんこう)、白檀(びゃくだん)などで、木々のエッセンスを加え、森をイメージ。ウッディ調の落ち着いた香りに、柔らかなサフランが加わることで、本フレグランスに深みと一層のエレガンスをもたらしています。そして、ラストノートでは、《MIKIMOTO》のラグジュアリーな気配を感じることができます。

 

《MIKIMOTO》から、ブランドの世界観を表現したフレグランスが登場
出典 FUDGE.jp

また、パルファムボトルは、《MIKIMOTO》のアイデンティティーである、真珠と真珠を育む貝のイメージをミニマルなデザインに昇華したもの。真珠が放つ気品あふれる光沢と、神秘的な色を想起させるデザインは、ランス・マックレガーが手掛けたもの。モダンなアートピースと言っても過言ではない美しいボトルは、インテリアとしても素敵な一品です。

 

1月25日(土)より、国内直営店にて発売。その後、順次海外店舗にも展開予定。

 

 

お問合せ:ミキモト カスタマーズ・サービスセンター

TEL:0120-868254(フリーダイヤル)

WEB:www.mikimoto.com

 

 

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