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エマ・ワトソン、『美女と野獣』で珠玉の名曲を歌い上げる。【圧巻の歌唱力を誇る俳優】

  • 2020.1.24
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ガストン役のルーク・エヴァンスは、ミュージカル「レント」「ミス・サイゴン」などのロンドン公演でキャリアを積んだ。Photo_ Everett Collection/AFLO
BEAUTY AND THE BEAST: Emma Watson, Luke Evans, 2017.ガストン役のルーク・エヴァンスは、ミュージカル「レント」「ミス・サイゴン」などのロンドン公演でキャリアを積んだ。Photo: Everett Collection/AFLO

ディズニーによる実写版『美女と野獣』(17)でヒロインのベルを演じたエマ・ワトソンにとって、最大のプレッシャーだったのは歌。子どもの頃に歌うのは好きだったものの、『ハリー・ポッター』シリーズでブレイクした後は、人前で歌うことはほとんどなかったそうだ。アニメ版の大ファンだったので、劇中の歌はすでに全部覚えていて歌えたのだが、誰もが知る名曲の数々を歌うことの重みは十分意識していた。

そんな経緯もあり、エマは3カ月間のレッスンを経てベル役に挑戦したが、自分の歌声に自信が持てず「本当は音痴なのに、怖くて誰もそれを言えずにいるんじゃないか」と疑心暗鬼になっていたという。「うまく説明できないけど、演じることと歌うことは全く違うもの。自分の歌声の後ろに何も隠すことができなくて、最初は裸になったような気分だった」と振り返っている。

エマは「『美女と野獣』の曲で踊るところは2人が恋に落ちて、恋愛関係が始まるシーンだと思うの」とコメント。
BEAUTY AND THE BEAST: Emma Watson, Dan Stevens, 2017.エマは「『美女と野獣』の曲で踊るところは2人が恋に落ちて、恋愛関係が始まるシーンだと思うの」とコメント。

「(野獣役の)ダン(・スティーヴンス)も私も映画で歌うのは初めてだったけど、現場に入ると、音楽はとてもドリーミーで特別なものだったから」と自然に役に入れたという。努力の甲斐あって、完成作で透明感ある澄み切った歌声を披露することができ、本人は安堵のあまり泣いてしまったそうだ。

Text: Yuki Tominaga

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