1. トップ
  2. 恋愛
  3. 男性は「飲みに誘った時の反応」で彼女にできるか見極めてる?

男性は「飲みに誘った時の反応」で彼女にできるか見極めてる?

  • 2020.1.23

あなたは、仕事の終わりに男性に飲みにいかない?と誘われたとき、どういう反応を示しますか。

実はその時のあなたの言動は、いつも身近にいる職場の男性から「恋愛対象になるかどうか」と判断されているのです。

そこで今回は、飲みに誘ったときの女性対応で、彼女にしたい子とそうでない子の違いを聞いてみました。

男は「飲みに誘った時の反応」で彼女にできるか見極めてる?

「行こう行こう!」はOK

「何のためらいもなく参加する女性は、社内でも好感度が高いですよね。仕事終わりの飲み会も職場の人同士とだから、仕事といえばそれまでだけど……。でも楽しく仕事ができるツールでもあるから、自然と日常業務での接し方とかも変わってくるよね」(32歳/設計事務所)

何事にも積極的に楽しめるタイプの女性は、自然と男性が集まってくるもの。その1番の理由は接しやすいからです。

会話がないと恋愛もはじまりませんよね。話しやすかったり、話しかけやすかったりすれば、それだけ多くの男性に巡り合えるチャンスが増えますよ。

「苦手な食べ物多いけど行きたい」もOK

「たとえば、行きたいんですけど『魚は食べられないので』とか、『ベジタリアンなので』とか、『ジュースだけもいいですか』とか、そういう風にきちんと意思を伝えてくれる女性はいいですね」(27歳/工員)

しっかりと自分の嗜好を伝えられる女性は、男性からのウケもよさそう。

それに仕事上での付き合いといっても、嗜好を伝える程度であれば、わがままではありません。

わがままとは、相手のことを考えずに自己中な言動をとること。その違いが理解できる女性なら、振り向いてくれる男性も多いはずですよ。

「お酒の席でワイワイするの苦手で」は距離を置いちゃう

「お酒が苦手で……と言って普通に断ればいいのに、無理に飲み会の場に来て距離を置いている女性には、恋愛感情が芽生えにくいかも。もう少し協調性のある発言ができればと思うけど、なんか損をしている感じがして勿体ないなあと感じてます。」(35歳/転職エージェント)

相手とコミュニケーションを取るうえで、その場に適した発言は大切。それが仕事ともなれば、配慮ある言葉を選んで使うのが大人のマナーです。

特に恋愛を意識するなら、男性が冷めるような不用意な発言は控えた方が無難かもしれませんね。

最初から「おごりなら行く」と言われると無理

最初から「おごりなら行く」と言われると無理

「あからさまに『おごりだったら行きます!』なんて言い方をする女性は、みんなの反感を買います。現に職場でもその手の女性はいます。でも所詮はしたたかなので、飲み会に来ても浮いてしまって誰からも相手にされていません。付き合う云々より、人としてダメですよ」(24歳/サーバーエンジニア)

男性の意見を言い換えれば、人目をはばからず平気で物乞いをするようなタイプを、恋愛対象にするわけはないということでしょう。

手厳しい声ですが、おごりありきという女性に腹黒さを感じる世の男性は多いのかもしれません。

おわりに

いかがだったでしょうか。

飲み会の時のOK行動とNG行動をご紹介しました。

男性は、飲み会の時の女性の言動から、恋愛対象になるかどうか、彼女にしたい女性かどうかを、判断しているようですね。

些細な言動で恋愛のチャンスを失う可能性があるので、今回ご紹介したNG行動をもしやっているようなら、気をつけたいところですね。

(鹿賀大資/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる