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その言葉は使わないで! 偏食大王の長女に、思わず泣きながら注意したこと【ムスメちゃんとオコメちゃん 第48話】

  • 2020.1.19
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偏食大王として育ってきた長女ムスメ。

ただ、現在のムスメの食事の様子をあらためて見直すと、かなり食べられるものが増えてきたなぁと思います。

嫌いなものも、ひと口ふた口は食べられるようになりました。成長したなぁ…。

そんなムスメが、今も昔も苦手なものは、主に「野菜と果物」。

その中で克服できた食べ物と、そのきっかけについてのお話です。

■ムスメの偏食に効果絶大だったのは…



うちの庭が家庭菜園に適していないので、作れるのはミニトマトくらいなのが悔やしい…!

それくらい、ムスメには効果を感じましたね。

今年はもう少し、育てられる野菜がないか調べてみようかな!



■思わず母が泣いてしまったムスメの一言

そして偏食な子どもアルアルかもしれませんが、食事中にひとつ、(私にとって)ちょっと嫌なことがありました。それは…



このときが初めてじゃなかったと思うのですが、多分私に余裕がなかったんですよね…。

本気泣きしました

子どもの純粋な言葉だからこそ、余計に突き刺さる一言。

私の様子と、「悲しい」という言葉を深く受け止めてくれただろうムスメ。「まずい」という言葉はその日から聞いていないと思います。

それから「食べられない」と私に伝える時に、伝え方を考えているムスメを見て、ちょっと気を使わせてしまったなぁと思ったのですが…

ただ、私だけの問題ではなくて、外で食べたときや、今後、誰かにごちそうになったときなどにも、絶対言ってほしくない言葉ではあるので、伝えてよかったと思っています。(号泣したのはちょっとどうかと思いつつ)

と言いつつ、本当にまずかったらどうしよう、ドキドキしています。



これからも、食べられないものゼロを目指してがんばります!

以上、ムスメの好き嫌い話でした~。

次女オコメもいろいろあるんですけどね。またその話はいずれ。

(koyome)

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