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「婚約報告したら友情にヒビが…?!」女友達を嫉妬させない結婚報告マナー3選

  • 2020.1.17
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未婚と既婚の間にある溝は、思いのほか広く深いもの。結婚が友情の切れ目にならないように、結婚報告のマナーを押さえておきましょう。

相手の状況を見てタイミングを計るべし

結婚報告をする場合、相手の状況やコンディションを見極めてタイミングよく伝えないと、嫉妬の対象になったり友人として疎遠になってしまう可能性が高くなってしまいます。やりがちな失敗としては、相手が失恋、もしくは破局したタイミングで結婚を報告してしまうというもの。

こちらに悪気はなくても、相手にしてみれば当てつけのように感じてしまうことでしょう。SNSや噂話など、情報源は多いはず。まずは伝えても大丈夫か確認しましょう。ただし親友の場合は話が変わってくるのでこれも注意。「一番仲良しだと思っていたのに、結婚の報告を後回しにされた」と思わせてしまうとせっかくの友情に亀裂が入ってしまいます。

サラっと伝えることを意識する

結婚報告の秘訣は、サラッと簡潔に必要なことだけを伝えること。結婚が決まって嬉しい、相手のことも知ってほしいと気持ちが盛り上がっているかもしれませんが、相手にしてみればそれはどうでもいいことです。

特に独身女性にとっては、長々とエピソードを語られると自慢されている、マウントを取られているように感じてしまうもの。伝え方そのものにも気を配ることが大切です。

特に結婚式に呼ぶ予定のない相手なら、ことさらシンプルに伝えないと人間関係が拗れます。報告自体はシンプルでも、これ見よがしに婚約指輪をチラつかせるのはNG。

報告するときはもういっそ外していきましょう。また、職場の人達に結婚を報告するときも必要最低限のことだけを伝えましょう。長々喋っていると公私混同で仕事の邪魔になりますし、嫉妬どころか社会人としての評価を下げてしまうことになりかねません。

上から目線は絶対に避ける

結婚したいのになかなか相手が見つからない。ずっと婚活を頑張っているけれど結果に結びつかない。旦那と上手くいかず結婚生活が行き詰っている。

いろいろな状況の人がいることを考えれば、自然と取るべき言動は決まってくるはず。特に上から目線にならないように気を付けなければいけません。例えば未婚の相手に「お先に失礼」というようなことを言うのは、相手が結婚したい、したくないというのに関わらずかなり失礼。

結婚に後も先もないのですから、うっかりでも言ってしまわないよう細心の注意を払いましょう。またパートナー自慢もマウントと思われるので厳禁。結婚相手のことを語りすぎると自慢に聞こえるので、聞かれたときに必要最低限だけ答えることを肝に銘じておきましょう。

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