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干支別!男子が「本当に好きな女子」だけに言うセリフ

  • 2020.1.17
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男子の言葉に一喜一憂してしまうのは、誰でも同じ。

それが気になる相手ならばなおさらですし、逆にまったく圏外だと思っていた男子が、急に気になる存在になることも……。

「ちょっと待って、その言葉はどういう意味?」と言いたくなったら、それは恋のはじまりかもしれません。

男子だって本当は気づいてほしい、「本当に好きな女子」だけに言うセリフを十二支別に占っていきます。

子(ねずみ)年生まれ…「いつでも手を貸すよ!」

ちょっぴり小心者の子(ねずみ)年生まれ。本当に好きになるほど臆病になり、気の利いたことは言えずじまい。

点数かせぎをして好感度を上げようと、それとなくウロウロします。

「なんか困っていることがあったら言って。いつでも手をかすよ!」というセリフが出たら、彼なりの精一杯です。

丑(うし)年生まれ…「すごくいいよ」

無口で無骨な丑(うし)年生まれ。女性には理解しがたい、ひと昔前の「背中で語る」不器用さを持っています。

とはいえ、照れ隠しやごまかしはせず、本命女子には羞恥心で死にそうになりながら、長所を褒めるひと言。

「そういうところ、すごくいいよ」……微妙すぎますが、わかってあげて。

寅(とら)年生まれ…「もう少し意識して」

大物オーラを放つ寅(とら)年生まれ。目立つ存在でそれなりに自信もありますが、ムダ打ちはしないタイプ。

本当に好きな相手は確実に落としたいため、「もう少し意識してほしいな」「本命だってわかってるでしょ?」「君が恋人だったら幸せだ」と、ゆさぶりをかけます。

卯(うさぎ)年生まれ…「俺がタイプってことじゃないの?」

人あたりの良い卯(うさぎ)年生まれ。誰にでも優しくしていますが、好感度キープに長けている、ちゃっかり者です。

ねらっている本当に好きな女子の隙を見つけると「ねぇ、どんな人がタイプ?」と聞き、「俺がタイプってことじゃないの?」と、自分のペースに引き込みます。

辰(たつ)年生まれ…「君には俺しかいない」

プライドが高くてフランクに話しかけられない辰(たつ)年生まれ。

つい女子とは距離を置いてしまいがちで、自分から距離を詰めることは苦手ですが、頼られるとヤル気を発揮。

「やっぱり、君には俺しかいないだろ」「幸せにできるのは俺だけだ」とか、大マジメに言うでしょう。

巳(へび)年生まれ…「一緒に行ってみない?」

巳(へび)年生まれは、簡単に好きにならないかわりに、惚れたらとことん執着します。

好きな人の好みを徹底的に調べ上げ、興味をひきそうな店に誘うでしょう。

流行りの店やオープンしたお店を話題に出しながら「今度、一緒に行ってみない?」と誘われたら、かなり本気です。

午(うま)年生まれ…「すごい好み」

行動的な午(うま)年生まれは恋愛でも短期決戦。見切り発車で勢いをつけ、いきなり正面突破してきそう。

「かわいいね、彼氏いるよね? いないなら立候補しちゃおうかな!」「すごい好みのタイプなんだけど」などと直球できたら、冗談ではなく本気のセリフだと受け止めて。

未(ひつじ)年生まれ…「朝まで離したくない」

今どきの草食系男子で、女子に好かれやすい未(ひつじ)年生まれ。

人畜無害な癒やし系を装っているのは、とても繊細で傷つきやすい心を守るため。

本気で好きになると臆病さは倍増。でもそれを隠そうと母性本能をくすぐるように「朝まで離したくない」など、甘くささやくのでしょう。

申(さる)年生まれ…「寝る前に声が聞きたい」

流行に敏感で、コミュニケーション能力の高い申(さる)年生まれ。女子にプレッシャーを感じさせずに口説きます。

まずは「イベントやってるから、ちょっと見に行かない?」とデートに誘い、「今度いつ会える?」「寝る前に声が聞きたい」など、密着度を高める話題を振るのです。

酉(とり)年生まれ…「ごちそうするよ!」

分析好きな酉(とり)年生まれ。本命女子へのアプローチ方法は、ばっちりシミュレート済です。

なるべく自然な流れで長時間会えて、断わられないように考えて誘います。

「迷ってるものがあってさ、一緒に見てくれない?お礼に美味しいもの御馳走するよ!」なんてセリフを言うでしょう。

戌(いぬ)年生まれ…「君といると楽しい」

誠実な戌(いぬ)年生まれは、愛情表現もマジメ。好きになるほどうまい言葉が見つからず、会話もはずまないかもしれません。

その分、短いメールや絵文字で不器用さをカバーしたら、進展は案外早め。「君といると楽しい」「手をつなぎたい」など、わかりやすく好意を伝えます。

亥(いのしし)年生まれ…「好きです」

何ごとも男らしく全力で体当たりする亥(いのしし)年生まれ。好きな人ができたら、あれこれ悩むよりストレートに告白したほうが早いと考えます。

惚れっぽいところはありますが、一途な性格です。脇目もふらず、本命女子には「好きです。付き合ってください」と打ち明けるでしょう。

さいごに

本気で好きになったとき、男子は本能的に気持ちを隠してしまいがちです。

本命女子との距離が近ければ近いほど「好きだって気持ちに気づかれたら、どん引きされるかな」「フラれたら友達には戻れないだろうし……」と葛藤して臆病になるのは、女子と同じ。

勇気をふるいおこして好意を伝えようとする気持ちを、感じとってあげてください。

恋心を拾えない傲慢さは、恋愛運そのものを下げてしまいます。告白や本気のアピールに真摯に向き合うことで、いつか真実の愛を手に入れることができるはずですよ。

(星谷礼香/占い師)

(愛カツ編集部)

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