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初めての台湾子連れ旅<準備編>【横峰沙弥香の「まめ旅Web」 Vol.7】

  • 2020.1.16



今回の旅は「台湾」
初めてということでベタに台北市内の有名どころを楽しむ旅です。

小さな子どもと「街歩き」の相性って実際どうなの? という不安もなきにしもあらずでしたが、「台湾の街歩き」は思いのほか子どもたちに刺さったらしく、あれこれ盛りだくさんの大ボリュームな旅の記録になりました。


台湾を選んだ大きな理由としては

「タイミング」。

信号機が大好きなまめ(当時4歳直前)が、台湾の歩行者用信号機に興味津々だったこと、とにかく台湾料理が好きな私の台湾熱が高まっていたこと、そんな私たちに夫が「今なら台湾に安く行けるんだけど、行く?」と声をかけた瞬間にすべてが決まりました。


ゆめこ(当時1歳5ヶ月)がぐずるようになってきた時期だったので、早朝便で4時間弱、というフライトも決め手のひとつでしたね。

高確率でフライトのあいだ中、寝ててくれるやつ! です。


1月の台湾の気候は日本より少し暖かいくらいなので、真夏のものを引っ張り出したり、どのタイミングで冬服から夏服に着替えるか悩んだりする必要もなく、また、電化製品もほとんどのものが変圧器や変換プラグなしで使えるため、準備にストレスがなかったのも助かりました。



念のため、おむつや子どもたちの非常食などは多めに準備して行ったのですが、そこは街あそび重視の旅の良さ、おむつなんかは近くのドラッグストアですぐに手に入る環境でしたし、台湾の食事は子どもたちもたいへん気に入ってくれたので非常食も必要なかったし、結果、そんなにたくさん用意しなくても……? という印象。

とはいえ、これらは「心の平安」のために用意するものなので、それはそれでいいのです!

むしろ次からは、もっと身軽に旅ができることがわかってラッキー。



台湾旅は、吉と出るか凶と出るか?!

次回は、早朝便に合わせて深夜に出発した「初めての台湾子連れ旅(1日目)」をお届けします。

(横峰沙弥香)

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