早い見極めが肝心！結婚はまだしたくないと思っている男性の見極め方

結婚願望のあるアラサー女性なら、「付き合うなら結婚を視野に入れている男性が良い！」という人が多いのではないでしょうか。しばらく付き合ってから彼は全く結婚する気がなくて焦って結婚相談所へ…、という結末を迎えないためにも、早い段階で結婚願望のある男性を見極めましょう！その方法をご紹介します。

結婚へのイメージが良くない

先に結婚した人達から苦労話を聞いてイメージが悪くなってしまっている男性は結婚になかなか踏み切らない傾向があります。そういう男性は結婚イコール辛いもの、と結婚に幸せを見出せなくなっているでしょう。

周りの人たちだけではなく、男性が育った家庭環境が問題になっている場合もあります。両親の仲が悪いと、男女が夫婦になると関係が悪化すると刷り込まれているかもしれません。相手の小さい頃の環境や、結婚に関しての価値観を聞き出したり、結婚している友人の話を持ちかけて彼の感想を聞いたりしてみましょう。

家庭を持つことで生じる我慢に耐え切れない

結婚をすると、ときには我慢が必要なときがあります。遊びの時間や自由なお金が減ってしまったりと、独身時代と比べて不自由に感じることは増えるでしょう。もし子供を産んで子育てが始まれば優先順位は子供が一番になって、プライベートに使える時間は更に短くなってしまいます。

子育てに協力して取り組んだり、アフターファイブを諦めて家庭のために働く生活を受け入れられるかどうかは男性の価値観次第です。もし意中の相手が家族を守るための生活に希望を見出せないと考えるタイプなら諦めた方が得策かもしれません。男性の価値観が変わることもありますが、それを待てない場合は別の相手を探すべきだと言えます。

結婚はまだ早いと考えている

漠然と結婚はまだ自分の歳では早いと考えている男性は多いようです。結婚願望はあっても今すぐ身を固めたいと思わない人のなかには会社で昇進をして地位を築いてから家庭を持つビジョンがあったり、安定収入とは無縁の夢を追い求めるので結婚したら相手に迷惑がかかると考えていたりと「今はまだ…」という気持ちが勝っています。

そんな男性は将来子供が何人欲しいかなど、夫婦になったときの話をすると嫌がるか適当に流すことが多いです。もし相手が乗り気じゃなさそうなら、それは相手が結婚を考えられない意思表示だと捉えましょう。

女性のことが大切だから余計に結婚できない

責任感があるからこそ結婚できないという男性も居ます。素晴らしい人格者だからといって高収入とは限りません。男性本人は低収入で問題無くても、家庭を持つとなれば交際相手に苦労をさせてしまうから結婚に踏み切れないという人も大勢居ます。夫婦共働きも珍しくありませんが、それ自体を嫌がる男性も居ます。

女性に優しい男性なのになぜか結婚を嫌がるなら、理由はそこにあります。確実に女性を幸せにできる状態になれば結婚に踏み切ると思いますが、それまで待てるかどうかはあなた次第。相手の男性の人柄を重視して交際を継続するか、自分自身の幸せを優先するか難しいところです。この場合はよく交際相手と話し合ってみましょう。