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これも”脈あり”サインなの!?男性の【ちょっと変わった】脈ありサイン7つ

  • 2020.1.14
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「今回は男性の脈ありサインをお伝えします」…なんて言うと、もうそれはお腹いっぱいと思ってしまう女性が多いでしょう。それくらい男性の脈ありサインは数多く紹介されており、「好きな人いる?」の質問などはもはや一般的になっていますよね。

ただ、ここでお伝えするのはそういう一般的なものではなく、ちょっと変わった脈ありサインの数々です。既に素敵な彼氏がいる女性なら、付き合う前を思い出すと「そういえば!」と納得できるでしょう。今回は、そんなちょっと変わった盲点的な7つの脈ありサインをお伝えします。

1. 電話する前に「電話していい?」の一言LINEを送る

本来、男性は女性に電話したい時には文字どおり電話をかけるでしょう。ただ、好きな女性に対してはそうすんなりかけられず、決まって「電話していい?」と一言LINEを送ります。何しろ、男性からすれば好きな女性への電話はただの電話ではなく一つの勝負でもあり、また好きな女性だからこそ電話するタイミングを気遣うのでしょう。

そのため、「電話していい?」と確認して、わざわざ女性の許可を得てから電話をかけるのです。

2. 女性の作った料理を完食する

いきさつはどうであれ、女性が男性に手料理を披露する機会があった場合、その男性が女性を好きなら必ず完食します。これは別に凝った料理ではなく、例えばクッキーのような簡単なお菓子でも例外ではありません。

男性からすれば、好きな女性の手料理を食べられるのは幸せなことですし、その手料理を残すのは女性に対して人一倍失礼だと感じますから、多少量が多かったとしてもきちんと完食するのです。

3. 過去に女性が話したことを覚えている

例えば、音楽の話をしていて、「私は〇〇〇が好き」と言ったとします。その後、男性がそのことをしっかり覚えたいた場合、女性はその男性に対して「よく覚えていたね」と感心するでしょう。それもそのはず、実は男性が女性の言ったことを覚えているのは脈ありサインです。

男性は好きな女性のことは何でも知りたがりますから、好きなアーティストにしても男性にとっては貴重な情報であり、だからこそしっかりと覚えています。

4. 誘う時に「俺と」や「一緒に」を付け加える

知人・友人の仲であれば、例え恋愛感情を抱いていなくても男性は女性を誘います。仕事終わり、男性が後輩の女性を食事に誘うのは別に珍しくないですからね。ただ、その場合本来なら「夕食食べに行かない?」と誘うでしょうが、好きな女性に対してはセリフの頭に「俺と」や「一緒に」を敢えて付け加えます。

例えば食事の誘いであれば、「俺と食事に行かない?」や「一緒にご飯食べに行かない?」などの誘い方をするのです。

5. 優柔不断

優柔不断は性格であり、それも欠点であることは確かでしょう。しかし、その優柔不断が時には脈ありサインとなるケースもあります。これは男性がその女性を好きなために自信を持って意見が言えず、また女性の意見を尊重したいことから優柔不断になってしまうのです。

最も、この場合は性格そのものが優柔不断ではないため、男性が優柔不断な一面を見せるのはその女性に対してのみになるでしょう。

6. 女性が意見したことを素直に受け入れる

例えば仕事や明らかに間違った行為なら、それを女性が意見して指摘すれば男性は素直に言うとおりにするでしょう。しかし、プライベートの何でもないことの場合、むしろ男性は意見されるのを嫌います。しかし、それを受け入れるのであれば男性はその女性に脈ありであり、やはり好きな女性の意見は素直に受け入れてしまうのです。

つまり、「女性が男性に何かを指摘してそれを男性が受け入れた」…これは脈ありサインということです。

7. 甘い言葉を言わない

好きな女性に対して甘い言葉を言う男性は、それなりに女性に慣れています。一方で、女性に慣れていない男性の場合は緊張によってそんな大胆な真似はできず、甘い言葉は一切言えないでしょう。

つまり、甘い言葉を言う男性が脈ありであると同時に、甘い言葉を全く言わない男性もまた脈ありの可能性があるのです。世の中の男性全てが恋愛の駆け引きに積極的だと思ってはいけません。

脈ありサインの大半は、男性がその気になれば意図的に出すことができますが、今回お伝えしたものはどれもそれが難しく、ふと自然に出てしまうものばかりです。そして、自然に出るからこそ作為的なものが一切なく、すなわち信用できる脈ありサインとなります。

あなたの身近でこうしたサインを出す男性がいたら、それはその男性があなたのことを好きなのかもしれません。

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