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LINEの既読スルーとブロックの上手な使い分けとは

  • 2020.1.14

「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛コラムニストのTETUYAです。

LINEの既読スルーとブロック、どちらもされる方としては嫌な仕組みですが、皆さんはどう使い分けていますか?

今回は、この2つを使われた時の男目線の本音と、上手な使い方についてご紹介します。

LINE(ライン)アイコン

1、基本

基本、どちらももうこれ以上関わりたくない相手にする行為。

例えば、どうしても飲み会などで半ば強制的にLINEグループを作られ、そこから個別に攻撃される流れってありますよね。

そして、気になる相手からならまだしも、全く興味のないどうでもいい男性から、積極的にアプローチされることもよくある話。

こんな時、あなたならブロックと既読スルーのどちらを選択しますか?男性からすると、ブロックよりも既読スルーの方がダメージは大きいです。

なぜなら、ブロックは本当にブロックされているのか?何かスマホの故障なのか?など、トラブル的な理由を自分の中で作れるのに対して、既読スルーは読んだのに返さないので、明らかに自分に興味が無いと思ってしまうから。

2、勘の良し悪し

世の中には、勘が良い男性と悪い男性がいるんですよね。その2つの種族によって、ブロックと既読スルーを使いわけることは大事。

勘が良い男性は、既読スルーで「あまり、自分にハマっていない」と、読み取る能力が高いです。だから、勘のいい男性には既読スルーでOK。

もう片方の勘の悪い男性は、既読スルーでは中々わかってくれません。おそらく、既読スルーをしているのに、そのあとも一方的にガンガンLINEを送ってくる可能性があります。

そんな勘の悪い相手には、ブロックして遮断する方がいいでしょう。

勘が良いか悪いかをどこで判断するか?勘の良い男は、ある意味で自分に自信をもってないですよね。

だから、ちゃんと脈があるのかどうかを冷静に判断できるのに対して、勘の悪い男性はナルシストだったりします。

自分に酔ってて自信があるから、「俺がLINEしてるのに、返信がないわけない」と余裕タップリなんですよね。

この判断基準があれば、皆さんも勘が良い男性かどうかを見分けられますよ。

3、リスクヘッジ

必ず、「既読スルー」対応しておいた方がいいタイプの男性がいます。それが、ストーカー気質の男性。簡単にいうと、ちょっとヤバイ男性。

なぜなら、そういうタイプは、どんなLINEを送ってくるかわかりませんから怖い。

例えば、「突然、家の下でまってるから。」「お前のこと恨んでやる」とか、こんなちょっと恐ろしい内容送る可能性だってあります。

ブロックだと内容すらわからないですからね。ここは既読スルーで内容だけは確認しておいた方が安全。

あまりにも、怖い場合は、警察に相談した方がいいですね。

最後に

面倒くさい気持ちはわかりますが、一番良いのは直接会わなくていいので、LINEの文章で「ごめんなさい、もう好きな人ができたので、LINEできません。」とか、嘘でもいいので言ってあげたほうが、男性としても気持ちの整理はつきます。

なので、なるべくなら、興味が無ければ「無い」と直接伝えてあげるようにしましょう。(TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

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