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「中華は太る」は古い!?“ヘルシー中華”で女子会人気の中華ダイニング3軒【東京】

  • 2020.1.14

おいしいけど、こってりしたイメージが強い中華。実は今、薬膳や化学調味料不使用など、元来のイメージを払拭する“ヘルシー中華”が続々登場。今回は、日常使いにもおすすめの東京都内にある中華ダイニング3軒をご紹介します。

1.〈月世界〉/渋谷

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Hanako 編集部

表に看板はなく、薬膳酒の瓶がずらっと並び超怪しげ。

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そんな外観からは想像もつかないような、マニアックな中華が絶品で店内は連日満席!いただけるのは、40種類以上の自家製醤を使用した旬野菜の料理や、王道の中華にひと捻りくわえた薬膳料理など女子に刺さるメニューばかり。ここでは、痺れる辛さのよだれ鶏に始まり、山椒と八角香る汁なし担々麺まで本能の赴くままに食べるのが正解。

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Hanako 編集部
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にぎやかな雰囲気も居心地よく、いい感じに酔わせてくれます。

(Hanako1121号掲載/photo:Masato Moriyama text:Ayano Sakai(verb)

2.〈中國菜 燕〉/深沢

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Hanako 編集部

肉と魚は食べるけど、添加物の入ったものと小麦粉は避けるという独自の食生活を送るのは、美容ライターの福本敦子さん。そんなヘルシー志向の彼女のお気に入りは、化学調味料を一切使わない中華ダイニング〈中國菜 燕〉。「体にやさしい中華って新しい。無農薬野菜の旨味が活かされているおかげか、食後も体がむくみにくい気がします」。「燕の四川麻婆豆腐」1,250円と「豚肉レバーとニラの炒め」1,300円、「カニと豆腐のとろみスープ」880円が彼女の定番。

(Hanako1179号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi, Tomo Ishiwatari text : Kimiko Yamada, Wako Kanashiro, Ami Hanashima, Yuya Uemura text & edit : Kahoko Nishimura)

3.〈farm studio #203〉/学芸大学

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Hanako 編集部

「外食は“バレる前の店”、食の好みが合う友人やプロの料理人の友人たちと国内外で食べ歩いています」というメーカー勤務の山崎葉子さん。さすがの目利きで見つけた新店をめぐり、日々グルメ情報を蓄積している。「デトックス感がすごい!」というのがこの店の創作中華メニュー。「たっぷりの山椒で人生最大の痺れを感じた『黒毛和牛の四川麻婆豆腐 白子入り』(2,000円)や、『デトックスサラダ』(1,000円)が最高においしいです」。最後は中国茶でリラックスして。

03-6712-2368

(Hanako1179号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi, Tomo Ishiwatari text : Kimiko Yamada, Wako Kanashiro, Ami Hanashima, Yuya Uemura text & edit : Kahoko Nishimura)

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