1. トップ
  2. 恋愛
  3. 大人可愛い甘え方で男性を虜に!甘え上手になるために心得たい6つの事

大人可愛い甘え方で男性を虜に!甘え上手になるために心得たい6つの事

  • 2020.1.12
  • 26611 views

大人可愛い甘え方ができるアラサー女性は恋愛を制します。
男性に大人可愛く甘えることが出来る女性は、男性から愛され大切にされるんです。
でも、女性の多くは甘え方があまり上手ではありません。
特にアラサー世代になると、甘えることに気恥ずかしさを覚えたり、媚を売っているようでイヤだと感じる人もいるみたい。
「もう少し甘え上手になりたいな」と思っている女性に向けて、大人可愛い甘え方を覚えて男性を虜にする心得を今回はご紹介していきます。

心得1. 「ワガママ」と「甘え」を分類して甘え上手に

若い頃であれば、ワガママを言っても男性に「甘えてきてかわいい」と思われる事もあります。
でも、30代女性が同じ様な甘え方をしていると男性に「子供っぽい」「自立していない」と思われて避けられてしまう可能性も出てくるんです。
まずは、「甘え」と「ワガママ」の違いを身につける事が大切!
「ワガママ」というのは、自分の考えを人に押し付けたり、自分が思うように相手を動かしたいという気持ちをそのままぶつけてしまう行動です。
それに対して、「甘え」というのは、相手が出来る範囲の中で「お願いをする」というイメージだと捉えるとわかりやすいかもしれません。

心得2. 感情を素直に出して甘え上手に

甘え方がちょっぴり下手で、大人可愛く甘えたいと考えている女性は、まず自分の感情を素直に出すように心がけてみましょう。
素直に感情を出すといっても、「悲しい」「ムカツク」というような負の感情はタブー。
「嬉しい」「楽しい」「大好き」このような相手の心があがるような感情は、何歳になってもドンドン出しちゃってください。
男性は、笑顔が可愛く、素直で、明るい女性が好きですので、プラスの感情を与えられると「もっと大切にしたい」という気持ちがわいてくるそう。
デートの終わりに同じ「寂しさ」を伝える場合でも、「もっと一緒にいたかったのに」と拗ねるよりは、「すごく寂しいけど、一緒にいられて楽しかったしうれしかった!」と伝える方が、男性が喜ぶ甘え方なのです。

心得3. タイミングを伺って甘え上手に

上手に甘えられる女性は、「相手の様子を伺ってから甘える」という行動を常にとっているといいます。
どういうことなのかというと、簡単に言えばTPOをわきまえて甘えるということです。
包容力がある優しい男性だとしても、仕事が立て込んでいる時や、人間関係がざわついている時などは心が優しくなれませんし、余裕もなくなります。
そういう時に甘えられても、負担に感じて「面倒だな」という心持になってしまう事も人間ですからあるんですよね。
相手が落ち着いて優しい雰囲気の時を上手に見抜いて、可愛いお願いをする、これが大人可愛い甘え方の第一歩ですよ!

心得4. さりげないボディータッチで甘え上手に

恥ずかしがり屋でなかなか言葉で甘えるということができない人もいると思います。
そういう人は、自分が甘えたい気持ちを「ボディータッチ」で表現するのも1つの方法です。
彼氏や好きな人に甘えたいなと思ったら、そっと手を握ってみるとか、彼の背中に頬をくっつけてみるとか、そういう優しいボディータッチを自分からできるようになるといいですね。
恥ずかしがりやの女性は、相手からのスキンシップを待つ傾向がありますが、時々自分からスキンシップを取ると男性は「頼られてる」「甘えられてる」と嬉しくなるものですよ。

心得5. 素直に「ありがとう」と受け取って甘え上手に

彼氏や好意を持っている人に「○○してあげるよ」と優しさを見せられた時、「自分でできるからいい」と突っぱねてしまう女性もいるようです。
例えば、それほど重くない荷物を両手に持っていたとして、「これくらいなら持ち歩けるな」と、相手に負担をかけたくない気持ちもあって断ってしまうようなケースですね。
でも、男性の心理的には「せっかく優しくしたのに、人の好意を何だと思っているんだ」と若干イライラが沸いてしまうというのです。
相手が優しさを見せようとする態度が見えたら、「ありがとう。お願い」と甘えるようにしましょう。断るとしても、まずは「ありがとう」と言い、それから「でも大丈夫だよ」などとやんわりと断りましょう。

心得6. 具体的に伝えるようにして甘え上手に

デートに誘われて「何が食べたい?」と男性に聞かれる事もあると思いますが、多くの女性は「お任せで」とか「何でもいいよ」と答えてしまうでしょう。
でも、大人可愛い甘え方を身につけたいのなら、食べたいもの、欲しいものはできるだけ具体的にはっきりと伝える事も必要です。
好きな彼女のお願いを聞いてあげることで、彼の自尊心も満たされるので「この子といると心地いい」と思ってもらえるようになるんですよ。
ただし、ここでも相手の懐具合などをしっかりと見極めたうえで発言する必要が出てきます。
お給料前の男性に「高級寿司で2万円のコースが食べたい」なんて言っても負担になるだけ、もはやただの嫌がらせでしかありません。
彼が可能そうな範囲内に調節して甘えるのが大人可愛い甘え方の基本ですよ。

アラサー女性が男性に甘える時に、大切なことは相手を思いやる気持ちです。
相手の状況や気持ちを汲み取った上で、甘えの強弱を付けていくと、男性にいつまでも可愛いと思われる女性で居続けることができますよ。
大人可愛い甘え方を身につけて、彼氏との関係を今よりも充実させていってくださいね〜。

元記事で読む
の記事をもっとみる