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簡単に作れる! 冬に食べたいあったかうどんレシピ5選

  • 2020.1.12

寒い毎日が続いていますね。外から帰ってくると、暖房だけではなかなか体が温まらないことも。そんなときは、簡単に作れるあったかうどんがオススメです。

そこで今回は、冬に食べたい、あったかうどんレシピを5つご紹介。どのうどんも美味しく、心身をじんわりと温めてくれますよ。

■ホッとする美味しさ、みそ煮込みうどん



名古屋のソウルフード「みそ煮込みうどん」。味噌仕立ての汁で煮込んだうどんで、ホッとする美味しさです。野菜たっぷりでヘルシーなのも魅力。器によそい、お好みで刻みネギ、七味唐辛子を振ってからいただきましょう。ショウガも入っているので、体が芯から温まりますよ。

このレシピでは豚肉を使っていますが、鶏肉に代えても美味しくいただけそうです。また、冷蔵庫の残り野菜をカットして追加するのもオススメ。味噌のコクと甘さが絶妙で、一度食べるとやみつきになる味わいです。うどんをホウトウやきしめんにしてもいいでしょう。

■野菜から出るやさしい甘みがたまらない、野菜スープうどん



野菜がたっぷり入ったうどんなら、正月太りも解消できて良いですよね。このレシピは、野菜とうどんをあっさりブイヨンスープで煮込みます。和風だしが主流のうどんですが、洋風だしのうどんも美味しいです。仕上げにお好みで、七味唐辛子を振ってからいただきましょう。

昼食や夕食としてはもちろん、夜食にも最適なうどんです。野菜の甘みと旨味がたまりません。トッピングとして卵やワカメをのせても良さそう。具材にキノコ類を加えてもいいでしょう。スープまでゴクゴク飲めてしまう、子どもから大人まで満足度の高い一品です。

■簡単で旨味たっぷり! 鶏のうま塩うどん



ササッと短時間でうどんを作りたいときは、こちらのレシピをお試しあれ! 5分で作れる鶏のうま塩うどんです。

作り方は、鶏もも肉はひとくち大に切り、白ネギは幅1cmの斜め切りにします。シメジは石づきを取り、小房に分けましょう。鍋にうま塩だしの水と鶏ガラスープの素を入れて中火にかけ、沸騰したら鶏もも肉を入れます。煮たったらアクを取り、白ネギ、シメジを加え、約2分煮て、しょうゆ、塩で味を調えてください。鶏もも肉と野菜に火が通ったらうどんを加え、ほぐしながらひと煮たちさせ、器に盛り、最後にゴマ油をお好みで少々かければ完成です。

■アツアツで美味しい、キノコと卵のあんかけうどん



寒い日にはアツアツのうどんで体を温めたですよね。このキノコと卵のあんかけうどんなら、簡単に作れて、体がホカホカになります。仕上げにお好みで、ちぎったミツバをのせてからいただきましょう。あんかけうどんは、なかなか冷めないので、最後まで温かい状態でいただけますよ。

ほんのり甘めの味わいで、子どもにも人気です。ボリュームアップしたい場合は、具材に白菜やニンジンを追加しても良さそう。また、このレシピを上手に作るコツは、卵を余熱で火を通して、フワッと仕上げること。そうすることで、ふわふわ食感の卵を味わえますよ。

■定番で作りやすい、京風きつねうどん



定番の京風きつねうどんが食べたくなったら、こちらのレシピがオススメ。甘めのだしがしみ込んだ油揚げが美味しい、京風きつねうどんです。

作り方は、小鍋に油揚げの煮汁の材料を入れ、強火にかけます。煮たったら油揚げを加え、落とし蓋をして煮汁がなくなるまで煮ましょう。鍋にうどんだしの材料を入れて強火にかけ、煮たったらうどんを加えます。うどんが解凍されたら、うどんを器に移し、油揚げをのせましょう。鍋に残ったうどんだしで、ワカメと青ネギを別々にサッと煮てうどんの上にのせ、うどんだしをかければ出来上がりです。お好みで、七味唐辛子を振ってからいただきましょう。

パパッと作れるうどんは、時間がないときにもピッタリな料理。具材やトッピングで簡単にアレンジできるのもうれしいですね。今冬は新しいうどんレシピにチャレンジして、美味しく体を温めましょう!

(木下あやみ)

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