大人で可憐なゆびさきに。ドライフラワーネイルのデザイン5選

女性は年齢を重ねても、いつまでも可憐でいたいものですよね。大人可憐なネイルにおすすめなのが「ドライフラワーを使ったネイル」です。ドライフラワーならではのリアルさや儚さは、フラワーシールや3Dアートとはまた違った魅力がありますよ。

ドライフラワーを大人ネイルに落とし込む

まずは、大人の女性が取り入れやすい、落ち着いたデザインからご紹介します。

くすみのあるイエローのニュアンスアートをベースに、オレンジのドライフラワーを1つ乗せましょう。ドライフラワーのほかに、ワイヤーや金箔をあしらうとアンティーク感を表現できます。透け感のあるブラウンベースに、ブラウンのシェルと金箔を乗せたアートもクラシカルで素敵です。

セルフネイルも、ドライフラワーを使えば簡単です。ラメ感のあるベージュのワンカラーベースに、オレンジ、イエロー、ブルーのドライフラワーを乗せましょう。根元部分に、リボンの形に配置したメタルパーツを置けばまるで花束のようなアートになります。シンプルなのでオフィスネイルとしてもいいでしょう。

ときには少女ちっくなアレンジも楽しみたい♡

より可憐にしたいときは、ベースカラーを乳白色やピンク、ベージュといったスキンカラーで揃えるのがおすすめです。

乳白色のワンカラーで全体を塗り、左右1本ずつパープル、イエロー、レッド、ホワイトのドライフラワーを乗せましょう。ハートのワイヤーの中にドライフラワーを入れれば、かわいらしいですよ。乙女チックなモチーフが詰まったデザインですが、シンプルなので大人の女性も試しやすいでしょう。

先端に、ブルーのドライフラワーと花びらを散りばめたネイルも上品です。まるでお花のグラデーションのようなデザインは、大変ロマンチックですよね。ほかの爪は、ベージュのグラデーションで清楚にきめましょう。

大人の特権♡ボルドーと組み合わせる

最後は、今の時期にぴったりのシックなネイルをご紹介します。

グレージュのワンカラーをボルドーのラインで囲み、真ん中にレッドのドライフラワーを乗せましょう。ほかの爪はボルドーのワンカラーに、ゴールドパーツやストーンを乗せシックにきめます。1本だけ、ゴールドのラメ埋め尽くしデザインを加えると華やかさが増しますね。

このように、ドライフラワーをボルドーと組み合わせると、大人をよりレディに見せてくれるデザインになりますよ。



Itnail編集部